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[解説] 平坦な関東平野の北部は、隆起した山々で囲まれている。
なだらかな稜線で縁取られた赤城山もそういう山々の一つだ。
家屋を背景にした赤城山も悪くはないが、河川が手前に広がる山景色も美しい。
下りの上越新幹線が高崎駅に近づく手前に、そういう景観を観察するチャンスがある。
2月末のある日、冬眠状態の植物で覆われた河原の向こうに、
山腹にかすかに雪をいただいた赤城山を臨むことができた。
夕刻近くの西日に照らされて、川面は独特の青い色彩を発していた。
川の流れを車中から眺めると、いつも郷愁に似た思いが湧き上がる。
そう言えば、小学時代の列車旅行では、子供同士で川を数え合っていた。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
[注:上の画像は見やすくするために縦2倍に引き伸ばされている]
----SRSは地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 050228 撮影、050301記]
「3D景観法」の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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