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[解説]
イタチ科で最小の動物。
インド、東南アジアの川や海沿いの陸地に住む。
ザリガニやカニや魚を食べる。
コツメとは手足の先に丸い小さな爪があるためについた名前。
陸地では飛び跳ねるように忙しく動き周り、水中では流線形になり、尾で舵を取りながら巧みに泳ぐ。
耳と鼻の穴は水中では閉じる。
目と鼻は頭の上方にあり、水の上に出して泳ぐこともできる。
びっしりと生えた毛は水をはじき、濡れても、すぐに乾く。
集団で過ごす様子はとても仲が良さそうでほほえましい。
シンガポールで撮影。
[パラレル法で立体視が成立する]
[撮影・解説:栗田昌裕]
SRSは地球の能力開発
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