第187回 「気象法(気象解読知力活性法)」   トップページに戻る。
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120207 187 気象法 世界は温暖化しているのだろうか。答えはYES。世界の年平均気温も、日本の年平均気温も、2011年はともに、過去30年の平均よりも、高くなっており、上昇傾向は続いている。そのために、高緯度地域の気候が変化し、そこから異常な寒波に見舞われる地域が多発している。本質を見よう。
110125 187 自然・気象 今日はSRS研究所の教室で、気象法(気象読解知力活性法)の講義をした。今回は20種の植物が教材として飾られ、原産地と気象区分との関係を述べた。現代人は様々な気候区分の恵みとして進化した植物を一気に活用できる恵まれた立場にいる。
110124 187 気象法 1月24日(月)、気象法(気象読解知力活性法)の特別講義では、地球上の気象現象を八要素に分解して、時空のなす宇宙における八要素の生成流転展開の物語として読む力を高めます。気象の基本的な知識もまとめて示します。
110123 187 気象法 1月24日(月)、気象法(気象読解知力活性法)の特別講義をします。地球上の気象現象を読む力を高めることを通して、地球に共鳴し、知的能力を活性化する講習会です。気象の基本的な知識をまとめて提示します。
110121 187 自然・気象 1月19日、高崎市の街路を歩行中、黄色い蝶(=キチョウ)が寒風に舞う姿に遭遇し、驚いて撮影した。高崎の中心部でキチョウを見つけること自体が驚きだが、群馬で越冬する姿を見たのは初めてだ。しかも飛翔する姿とは!
110107 187 気象法 「1月7日、この冬一番の寒さが首都圏に来た。平年より遅いが初氷が出来、朝の最低気温は都心で1.8度。我が家のワンコも蒲団に潜り込んでいた。平年比較が体感を裏付けてくれた」。
110106 187 気象法 盛岡市の市長が除雪に関して「早く」「仕方が悪い」など除雪に苦情が700件も寄せられていることを明らかにした。大雪が降るだけで生活には大きな支障が出る。気象の問題には大きな関心を持つ価値がある。
110105 187 気象法 気温、降水量、風速、積雪量など多くの気象上の要素が1970から30年間の平均値で評価されてきたが、今年から10年ずれた年度の値に移行する。よって今年からの判断は昨年とは異なる。
101228 187 気象法 気象は日常生活・社会の経済活動に甚大な影響を与える。例「12月27日、ニューヨークでは前日からの雪の影響で7800世帯停電。午前中だけで4000便が欠航した」。
101228 187 気象法 気象は生活に大きく影響する。気象庁は年末年始、冬一番の寒気が日本を覆い30日〜1月2日に日本海側は大雪・暴風で荒れ、九州、四国でも降雪を予想。これだけの情報でも正月の旅行プランには影響が大だ。
101215 187 気象法 「雲を読む習慣は一日を楽しくする」。
101215 187 気象法 「雪雲は雪を降らせる雲。雨雲との区別は、縁が雨雲でははっきりしているのに対して、雪雲ではぼんやりしているところにある」。
101104 187 気象1 紅葉が遅れている。6−8月の平均気温が2度高く降水量も少なかった(6割以下の地域も)。紅葉が進まず観光行事に問題が出た地域もある。緑のままの落葉もありえる。

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