■「3D写真で目がどんどん良くなる本[植物編]」

 栗田昌裕著。三笠書房 2005年5月20日初版発行
 
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 まえがき
 ――眼力、集中力、記憶力、思考力がみるみるアップ!
   「立体視」の驚異的な効果が心と頭に奇跡をよぶ

 3D写真をじっと眺めていると、ありありとした鮮明な立体画像が浮き出てきます。
 実はこの立体視には十種の効果があります(多数の体験談を整理した結果です)。
 @視力が回復する
 A左右の目のバランスが改善し、距離感が改善する
 B乱視が改善する
 B老眼が改善する
 D視野が明るくなる
 E目の疲れが改善し、スッキリ見えるようになる
 F頭がすっきりし、心がなごみ、精神的にリラックスする
 G集中力が高まる
 H感動体験、不思議体験が得られる
 I肩こり、頭痛が解消する
 これらの十種の効果は、@スピーディーに情報を吸収する力が高まる、すなわち、眼力が強化される、A脳が活性化されることで、集中力や記憶力、思考力がアップし、頭が良くなる――という「目と脳の二段階の効果」と連動して生まれるものです。
 本書の特徴は、立体視により「自然」に対する3D眼を磨くことを通して、心の映像空間が広がって能力が高まり、元気になることを目指すことです。1日に5分、1カ月ほど欠かさずに続ければ、眼力の改善や能力の向上が自覚できるでしょう。
 本書は、大好評をいただき、ベストセラーとなった、『3D写真で目がどんどん良くなる本』【風景編】、同【動物編】、同【水族館編】の第4作目として、植物にスポットを当てました。これらと併せて、3Dの世界を楽しんでいただければ幸いです。


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