■速読体験談  No.22
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☆冬子供クラス10倍速読突破体験談 No.22 <2004.2.3掲載>
「国語の点を上げるために受講し、
   もっといろいろなことにいかせると思い、
   リラックスして眠れるようになり、
    目標を立てることを学び、
     テレビや漫画でも訓練ができて楽しく、
      ちゃんときれいにイメージできるようになり、
       いろいろなものが速くなり、
        速読はやればできるものと分かり、
         ここに来てほんとうによかった」

 SRS速読法初級冬休み子供クラス(第428クラス、2003年12月25日〜12月
30日開催)を受講した坂○莉○さん(女子11歳、初速486字/分→最高6400字/分、13.2
倍速読突破)が9ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半は最終日
に書いた個別体験談を付加しました。
  

【10倍突破体験談】
 私が速読を学んだ動機は国語のテストの点を上げるためでしたが、今はもっといろいろ
なことにいかせると思いました。
 とくにイメージ訓練をするとリラックスできるのでねるときによくねむれました。
 1日に12回しか速読していないのに上がっていくのがふしぎでした。目標をたてない
と上がらないけど、目標をちゃんと立てたらだいたい上がったので、これからものごとを
するときは、目標を立てるようにしたいです。
 テレビやマンガで練習をはじめました。そのとき「ちょっと考えれば、楽しい宿題にな
るんだなー。」と思った。
 一番すきな訓練は、指たたき・指回しです。
 イメージ訓練はクロスリングです。イメージは、この世とちがって、うしろもみえたり、
いろんな所にいったり、水の上を走ったりもできるからすごいと思った。
 右足開閉と左足開閉がもっとできれば速読をもっとできると思うので、たくさん練習し
たいです。
 速読をすれば、迷路ははやくなり、計算もはやくなり…。いろんなものがはやくなって、
うれしいです。
 まえとかわることが、いっぱいあって、うれしいです。まえは、一秒100字ときいた
らびっくりするけど、いまはもうじょう能力だから「やればできるもの」と思っています
[スタッフ注:じょう能力とは「常能力」のことで、いつでも発揮できる能力のことです]。
 ここにきて、ほんとによかったです。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体験】一番うまくできるものです。いつでもどこでもできるので、べんりです。
【睡眠変化】ぐっすりねむれた。
【十二脳神経刺激法体験】ほとんどが上がった。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードをさいしょにやったときよりいまのほうがつながった。
【閉眼視野の変化】だんだん明るくなった。ぐちゃぐちゃした変なもようではなく、なん
となく形になった。
【イメージ感覚訓練の体験】「あ」と「い」では、いのほうがこまかいしんどうのかんじ
がした。
【イメージの能力の変化】どんなものかわからなくても、ちゃんとイメージできるように
なった。はじめより、ずっときれい。
【体調・元気度変化】ここにくると、元気になった。
【閉眼手動変化】はじめは、黒いものばっかりだったけど今はいろんないろがみえるよう
になった。
【日常行動性格変化】家ぞくがよってくるようなきがするようなかんじになった(栗田注
:このコメントは家族関係の改善を示唆するものです)。
【内面加速体験】順唱光がやりやすくなった。どんどんはやくなっていった。
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