■速読体験談  No.25
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☆冬子供クラス90倍速読突破体験談 No.25 <2004.2.6掲載>
「訓練はバリエーションがあって楽しく、
  イメージ訓練は感覚とイメージが一体化して面白く、
   目覚ましを使わずにぴったりと起きられるようになり、
    あまり話さない兄とよく話すようになり、
     頭の回転が速くなって10倍をはるかに超えて、
     SRSでは固定観念を外せば、
       自信がなくても確実に伸びると分かった」 

 SRS速読法初級冬休み子供クラス(第428クラス、2003年12月25日〜12月
30日開催)を受講した松○久○○さん(女子12歳、初速538字/分→最高49809字
/分、92.6倍速読突破)が9ステップ終了時に書いた90倍突破体験談を紹介し
ます。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

【90倍突破体験談】
 『固定観念から脱出成功!』
 「速読なんてむずかしいから本当に私でもできるのかな」とちょっと不安な気持ちでS
RSへ来た私。先生の「固定観念をはずせばだれでもできるはず」という言葉を信じて速
読をチャレンジすることにした。
 私は、速読がどういうものかをくわしくは知らなかった。ただ本を速く読むためだと思
っていたので講習の内容にはおどろいた。
 迷路・計算・速読・データシートを使っての測定。いろいろとバリエーションがあって
楽しかった。
 私が1番好きな訓練はイメージ訓練だ。目をつむると頭の中に沢山イメージがわいてき
た。そして、自分もそこにいるみたいに、感覚もイメージと1体化してとても楽しく、お
もしろい。速読とどのような関係があるのかは分からなかったが、頭がすっきりし、おち
ついた気分になった[スタッフ注:速読との関係はクラスの中で繰り返し指導されていま
す。誤解されませんように]。
 速読は中心視野はほとんど動かさないで周辺視野にまかせっきりだと2万字を超えるこ
とができた(1分で)[スタッフ注:これはフレームリーディングの体験を述べています。
中心視野はほとんど動かさない云々という部分は、空間的に動かさないのではなく、中心
視野から周辺視野に目配りのウエイトを移す体験を表現しているのです。誤解されません
ように]。
 私の初速は550字までいかなくて、5500字までいけるか分からなかったけれども、
今や10倍を突破して20倍までいっている。
 SRSの訓練をすると頭の回転が速くなったような気がしてうれしい。STEP10ま
で終わってみると、初速が信じられない位少なくておどろいた(二ケタもちがった)。
 同じ訓練、イメージ訓練、指回しは毎日続けなければまたもとに戻ってしまうことも分
かった[スタッフ注:ここは5日間での体験で得た本人の実感を述べたもので、一般的に
は事実ではありません。誤解されませんように]。
 SRSに来れば自信がなくても確実にのびることも分かった。

<10ステップ個別体験談>
【睡眠変化】前よりも目覚ましを使わず、起きる予定の時間ぴったりに起きられるように
なった。
【十二脳神経刺激法体験】14コ中12コ位は上がった。頭がさっぱりした。
【閉眼視野の変化】初日は、ただ明るいだけだったけれども、今日は、よく水玉もようが
見られるようになった。目の中も明るくなった。
【体調・元気度変化】4時間ずっと通しで、初日はつかれたが、今は、いろいろな訓練や
速読があって楽しい。
【観色度変化】前回よりも色が沢山見えるようになった(三十コすべて)。
【日常行動性格変化】あまり話さない兄と話すようになった。あまり笑わない母がけっこ
う笑うようになった。
【内面加速体験】光の球が元気に上下左右動きまわっていて、数えるのが大変だった。だ
んだん加速させていくのがおもしろかった。

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