| ■子供クラス速読体験談 | Ｎｏ．35 |
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☆初級冬期子供クラス１００倍速読突破体験談 No.35 <2004.3.17掲載>
ＳＲＳ速読法初級冬休み子供クラス（第428クラス、２００３年１２月２５日〜１２月３０日開催）を受講した永○英○君(男子17歳、初速711字／分→最高98892字／分、139.1倍速読突破）が９ステップ終了時に書いた１００倍突破体験談を紹介します。 後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。 【１００倍突破体験談】 『速読との出会いとその感動』 固定観念を取り去ってしまうことで光の読書ができるようになる。最初は、本当に１０倍速読、２０倍速読、１００倍速読など可能なのだろうかと疑いの気持が強かったけれど、実際やってみるとその疑いは消え去った。 指回し訓練やイメージトレーニングや共鳴法や樹木法などいろいろなトレーニングをやって、やり始めの頃は「これが速読となんの関係があるのだろう」と思ったけれど、やってるうちに実はそれらがかなり重要であることが分かった。 というのは潜在意識の存在に気付いたから。それは人間が普通に過ごしていたのでは使うことなどないだろう、神経というか脳の働きというか体のどこかに秘めたる能力というようなものだと捉えたもの。人は普段脳を一部しか働かせていないと聞く。しかし、その潜在意識を覚ませれば無限の可能性があると今回の経験で確信した。 文章を速く読めるようになっただけでなく他の能力（第六感と言われるものだろうか）もついたのだから。 速読だけでなく、例えば洞察力だとか他にもいろいろな力がついた。しかし訓練をやめてしまうとこの力も衰えてしまうかもしれないと思うので、訓練も続けようと思う。 そしてこれからもっともっとたくさんの本を読もうと思う。 他のあらゆることにもＳＲＳを役立てたい。 本当に受講して良かった。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【指回し体験】やるごとにどんどん速くできるようになった。そしてそれにつれ速読もできるようになった。 【夢変化総括】良し悪しは別として、毎日夢を見るようになった。どちらかというと良い夢が多い。 【睡眠変化】すぐ、深く、熟睡できるようになり睡眠時間が長くなり、夢を毎日見るようになった。 【十二脳神経刺激法体験】耳が動かせるようになったのは驚きだった。すべての運動でそれぞれの神経がくすぐられているようだった。それも気持ち良かった。 【四肢末梢運動体験】感覚、神経がとぎ澄まされる。動き出す。 【共鳴・暗合現象体験】いかに神経を普段使っていないかが分かった。あることが起こると予測したら本当に起こった。というよりも自分の中の何かが察知した感じだった。 【閉眼視野の変化】模様とその動きが増え、それも広範囲になって見えるようになった。 【イメージ感覚訓練の体験】どこかの神経が反応して敏感に感じた。 【イメージの能力の変化】最初よりも鮮明に描けるようになった。気持ちが良かった。 【体調・元気度変化】毎回訓練を終えた後は気分が良くなり元気が出た。 【観色度変化】なぜか一つの色が最初に見えて、それに連鎖するように次々と色が見えていった。それも１回目よりも２回目の方が…。 【閉眼手動変化】やるごとに木や建物が鮮明に見えるようになった。 【日常行動性格変化】いろいろなことをよく洞察できるようになったと思う。感情も以前よりコントロールできるようになったと思う。 【内面加速体験】やるごとに数値が上がっていきイメージもできるようになった。それをしている間の３０秒はやるごとにもの凄く短く感じるようになっていた。 【感覚鋭敏化】視覚が鋭くなり、それも含む五感を始め、それ以外の神経もとぎ澄まされた。
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