■子供クラス速読体験談  No.49
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☆初級春期子供クラス40倍速読突破体験談 No.49 <2006.2.17掲載>

「宿題の読書感想文を楽にこなすためにSRSに入り、
  880字の初速度が日々増し最後は3万字を超え、 
   6日間でここまで伸ばせたのはすごいことと思い、
    頭の回転が速くなり迷路・計算も上がり、
 スピードが上がるにつれ理解が出来なくなる不安は、
  音の理解から光の理解に入る説明でふっきれ、
   実際にスピードを上げる内に理解度は上がり、
    明らかにバランス感覚が良くなり、
 以前は覚えていなかった夢が思い出せるようになり、
  すぐ眠れスッキリ起きれるようになり、
   鮮明で3次元的なイメージが描け、
    イメージが先生と共鳴し潜在意識が自覚でき、
 イメージの仕方・共鳴・『目・心・手づくり』など、
  日常ではやらないことを学んで心の不思議を発見でき、
   SRSでたくさんのことを学んだので、
    貴重な体験を日常で活かしていきたい」

 2004年3月26〜3月31日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第431初級春期子供クラスに参加したR.S.さん(14歳。男性。初速880字/分→最高36082字/分。41.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<40倍突破体験談>
 宿題の読書感想文を楽にこなせるようになりたいと思い、SRSに入りました。
 初速度は880字だったのですが、それが日に日に増えてゆき、最終日ではとうとう36082字まで引き上げることができました。6日間でここまで伸ばせた。これはすごいことだと思いました。
 3日目くらいまで、僕には1つの不安がありました。それはスピードが上がるにつれ理解が出来なくなっていくことです。でもこの不安は先生が話して下さった「音の理解の世界から、光の理解の世界に入っていく」という話を聞いてふっきれました。とにかく最初は分からなくてもいい、スピードを上げることだけ考えようと思っていく内に理解度は上がっていきました。今後SRSを受ける人達も、きっとこの不安は抱えると思います。でも心配せずにスピードを上げていって下さい。そのうちに少しずつ理解できるようになります。
 SRSで習うのは、速読だけではありません。イメージの仕方、共鳴、目・心・手づくり…数えればキリがありません。さらに訓練で行うのは日常ではやらないことばかりなので、人の心の不思議を発見することができるかもしれません。
 僕は共鳴カードの訓練において先生と龍のイメージが共鳴しました。おどろくとともに、人の心の不思議さ、潜在意識の存在というものを再確認しました。
 このように、僕はSRSでたくさんのことを学びました。これらの貴重な体験を、これからの日常で活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】どこでも出来るので、ヒマさえあればやっていきたい。
【夢変化総括】今まで「夢を見た」ことは覚えていても「どんな夢だったか」は覚えていなかった。だが内容を思い出せるようになった。
【睡眠変化】すぐ眠れるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】手軽にできるけど、どこでもできるわけではないので、家でやっていきたい。
【四肢末梢運動体験】データシートを見る限り明らかにバランス感覚が良くなった。
【共鳴・暗合現象体験】「龍」のイメージが先生と共鳴するという体験をした。潜在意識の存在を再確認した。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールが体の近くを通ると熱くなる気がした。風も感じた。
【イメージの能力の変化】鮮明なイメージが出来るようになった。3次元的なイメージも。
【体調・元気度変化】少し元気になったのかな?
【5分間指回し】親指を回すと眼前が明るくなり、逆に中指では暗くなった。
【観色度変化】白黒でもその濃さ等により色を感じることが出来るようになった。
【閉眼手動変化】10ステップを通していろいろな物が見えた。三角形や砂時計のようなもの、数字の2等々。
【日常行動性格変化】スッキリ起きれるようになった。
【内面加速体験】頭の回転が速くなった。迷路・計算も上がった。
【感覚鋭敏化】手に何かを感じる。
【呼吸法】イメージに合わせて呼吸をするのはおもしろかったが、イメージに熱中して呼吸を合わせるのを忘れてしまったりした。


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