SRS視力回復法とは
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 目は「人間の要(かなめ)」であり、心身の全領域に関連があり、種々の働きと連動しています。したがって目にはさまざまな落とし穴があります。眼精疲労や疲れ目は落とし穴の一例で、その結果として視力低下が生じ、それと連動して肩こり、首こり、頭痛、不眠なども生じます。現代人にとって眼精疲労や視力低下は日常のさわやかさを奪うもの。そこを改善し、心身の落とし穴から脱出する技術が視力回復法です。講習内容はさらに「見る力(眼力)」を進化させる試みにも通じています。
●栗田式視力回復法は2つの柱からなります
◆眼力法の即時効果@
中学生15人の視力が指回し体操とこりほぐし法によってその場で右0.35、左で0.21上がりました。
             *右目、左目とも即時的に効果が見られる

◆眼力法の即時効果A
中学生15人の視力低下の度合いを二群に分け、即時的視力改善度を見ると、低下の強い群も改善が見られます。
            *どんな場合の視力でもまんべんなく効果が見られる
◆眼力法の長期効果
実際の講習では、視力が変動磁場によって毎回平均12%増加し、その後に栗田式の視力回復法を重ねると、毎回平均36%増加することが分かっています。
SRS視力回復法でそのような効果を10週間繰り返した結果、裸眼視力は、最初の視力に対して最高視力は平均約5倍になります。
過去の着実なデータの積み重ねから10回の講習で大人も子供も即時効果を長期効果につなぐことが期待できます。下図には典型的な視力回復のパターンを示します。

****大人の視力回復のパターン****
*続けることにより効果がでた

*変動を繰り返しながらいつのまにか上がる

*すぐに上がり効果が持続した

****子供の視力回復のパターン****
*度の進みが軽ければ効果も速い

*度が進んでいてもメガネの度を軽くすることができる

*各例とも4〜5回目で急に上昇する場合が多い

 
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