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【今週のちょっといい話】　　　第５０７話−第５１０話

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第５０７話（読者）■本の中に不思議な世界があり、目が休まる 　　　「３Ｄ写真で目がどんどん良くなる本［動物編］」 　　　（三笠書房刊、栗田昌裕著）の感想文 「本の中に色彩豊かな小さな世界があるように感じ不思議だ。 　目の周辺の筋力がほぐれ、目が休まる感じがした」。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＫＯ。３０歳。男性。千葉県市川市。０４０５２８受け取り） 第５０８話（読者）■年齢の限界があっても成果を期待したい 　　　「本がいままでの１０倍速く読める方法」 　　　（三笠書房刊、栗田昌裕著）の感想文。 「年齢的にも限界かと思っているので１０倍速読は無理でしょうが、せめて５倍ぐらいの成果で期待できればと思います。資料を送ってください」。 　　　　　　　　　　　　　　　　（ＫＯ。６６歳。男性。神奈川県茅ヶ崎市。０４０５３１受け取り） ［スタッフ注：過去のＳＲＳのデータによれば、６６歳でも１０倍速読は可能です］ 第５０９話　■物がシャープに見え「さわやかな顔をしている」と言われる 　　　　　　 （初級１０回クラスの５日目に提出した体験談より） 「【チェックリスト】 ２／４：２行読み、往復読みだと周辺視野をつかわないととても読めないことに気づいた。先生が「インクのしみだと思え」とおっしゃっていた意味がよく分かった。エッジビュー眼球訓練、多読によって周辺視野の領域を広げていくことが私の今後の課題である。 【今週のちょっといい話】 ２／７：イメージの訓練をしていたら、急に「水」のようなイメージとともに木がすごく鮮明にうかんできました。 ２／８：物がとてもシャープにみえるようになった。 【４stepからの夢変化】夢の中で木のイメージ、水のイメージが多くなった。 【４stepからの進歩、反省、気づき、発見など】最近、さわやかなすっきりとした顔をしてるといわれることが多くなった。 【ＳＲＳを日常生活・仕事にどう役立てたか】電車や街で人の風景や街なみをインプットするよう心がけた。 【５step全体の感想】今日はとても実があったと思う。次は毎分８０００字まで一気にいきたい」。 　　　　　　　（ＹＯ。２０歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040216受け取り） ［スタッフ注：ＹＯさんの読書速度は、初速が８８０字／分でしたが、 　　　　　１０回の講習で、１３４００字／分（１５．２倍）に到達しました。 なお４２９クラス全体の平均は２５３８１字／分（２８．０倍）でした］。 第５１０話　■３Ｄ水族館で水中にいるような心地よさ 　　　　（３Ｄクイズの当選者からのメールによるお便りです） 「栗田先生 速読初級434クラスの猪○です。 ３Ｄクイズの賞品『３Ｄで目がどんどん良くなる本』水族館編をいただきまして有難うございました。 早速、拝読（拝見）いたしました。 私には、パラレル法の世界が自分が一緒に水の中にいてそこでの景色を楽しんでいるような心地良さを感じられます。クロス法では何か観察をするかのように部分部分を凝視してしまいがちになります。 また、パラレル法の世界の方が映像が非常に奥行き深く感じられます。 ときどき、本来クロス法で見るべき写真をパラレル法で見たり、その逆をしてみたりすることで遠近が逆になる不思議な世界を見たりして楽しんでいます。 どうも有難うございました。 　　　　　　　　　　　　　　　（速読初級４３４クラス　猪○嘉○。男性。０４０６０７受け取り） ［スタッフ注：猪Ｏさんの読書速度は、初速が７２０字／分でしたが、 　　　　　１０回の講習で、２７０００字／分（３７．５倍）に到達しました。 なお４３４クラス全体の平均は２３５７８字／分（２９．４倍）でした］。