【今週のちょっといい話】 第695話−第698話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る

第695話 ■時間を有効に使い、行動力がついた
 (初級速読法5回集中クラス5日目の前に書いた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】夢が以前より鮮明になり、色彩もはっきりとわかる様になった。時間を有効に使うという意識が強くなり、行動力が付いた。テレビを見る時は、フレーム訓練をするように心がけ、自分の見えにくい周辺視野の部分を知る事ができた。
        (YA。30歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:YAさんの読書速度は、初速は711字/分でしたが、
     5日間の講習で、20000字/分(28.1倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第696話 ■車の運転がしやすく、メールの理解が加速し、文字が心にしみこんだ
 (初級速読法5回集中クラス5日目の前に書いた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】6/13:車の運転がしやすい。動き全体がとらえられ、スピードを出しても安全に運転できるようになり、危険な所は予め予測できるため、相当早めの減速が可能となった。仕事のメールを理解するスピードが増した。
 6/14:本を読んでいて文字が心にしみこむような感じを経験した。文字の津波がどっと押し寄せるようだった。そのいくつかは(とてもわずかではあるが)過去の経験や感情と共鳴することができた。
 6/15:2秒に1ページめくり練習をしたところ、大分目が追いついてきた感触。試しに文庫本を手にとり、十分理解できるスピードを測ったところ、約5,000/分であった。少しスピードを上げ、それでも理解していると感じられる。最高速は8,500字/分であった。先週から比べると、とても進歩している。
 6/16:文庫本よりマンガを読む方が億劫になった感じがする不思議だ。
 6/17:ゆっくりなペースで速読した(約4,000字/分)ところ、本の内容に感動した。5倍速でも今までと同じ感覚がくるのはうれしかった。
【今週のちょっといい話】
 6/18:むりやり速く読んでいくと、そのうち、目が慣れるというか心に染みこんでくる感覚をおぼえる、なかなか心地よい感覚で、リズミカルに本のページを進めていくことができた。言葉で理解はしてないけど、もっと違うところで、感じるものがあることを体験した。
        (HI。30歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040619受け取り)
[スタッフ注:HIさんの読書速度は、初速は710字/分でしたが、
     5日間の講習で、27700字/分(39.0倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第697話(読者) ■3Dで頭がすっきり。いつもの景色も立体的に見える
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。]
「見ると頭がすっきりする。像がきちんと見えるようになるにつれて、いつも見る景色が立体的に見えるようになり、とてもうれしく感じます。
 3Dで、天体とかスポーツ(ゴールする瞬間とか)見てみたいです。
 3Dは手軽にいろんなところを旅しているようで楽しい」。
                   (HT。33歳。男性。大阪府守口市。040513受け取り)


第698話 ■分かりやすい速読の方法が載っているのが魅力
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「速読ができるようになるための練習方法が分かりやすく載っているところが、この本の魅力的なところだった」。
                    (KY。14歳。男性。愛知県一宮市。040802受け取り)