【今週のちょっといい話】 第1159話−第1162話

 
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1159話(読者)■三重指回しのあとで、はっきりしたカラー夢を見た
     「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
      『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「三本同時の指回しを行った次の日にカラーのはっきりとした夢を見ました。すごいと思いました」。
                     (KK。20歳。男性。横須賀市。051228受け取り)。 


第1160話(中級)■3Dのパラレル法もクロス法もできて感激
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>(FDで提出)
【ちょっといい話】
 ◆12/20:昨日のステップ1・2の講習で配布された蝶のシートを見ていたら、突然、蝶が浮きあがって見えて驚きました。今まで、立体視が見えなかったので感激しました。
 ◆12/22:月に2回お花のお稽古に通っている街で、偶然、知人に会いました。知人はその駅が最寄駅ですが、今まで、ばったり会ったことはなく、話ができて嬉しかったです。
 ◆12/27:蝶のシートは今までクロス法でしか見えなかったのですが、今日パラレル法で見ようとしていたら、だんだん模様が大きく見え方が変わってきて、パラレル法でついに見えました。クロス法とは違う、鏡の中のような美しい3Dの見え方に、感激しました。
[栗田注:SRS速読では、中級以後から、3Dを用いた特別な訓練で眼力を支える領域を特殊に高めて速読力の向上につないで行きます。この段階でほとんどの人が、3Dがきちんと見えるようになります]。
 ◆12/28:初めて第九を合唱。オーケストラと合唱の力が共鳴し、1つのパワーとなって会場に響き渡った気がしました。
 ◆1/1:大晦日の雪模様とは打って変わっての快晴。夕焼けがきれいでした。
 ◆1/2:快晴で総武線の電車の中から、いつもは見えない遠くの山々まで見えてきれいでした。
 ◆1/4:年末年始に歯が急に痛くなり、友人の歯科医院に連絡したところ、休日ながら治療してもらい、痛みがなくなりました。明日だと、予約がいっぱいで時間がとれなかったということで、幸運でした」。
        (HO。47歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050108受け取り)
[スタッフ注:HOさんの読書速度は、初速800字/分でしたが、
     中級講習では、84600字/分(105.8倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1161話(初級)■「ありがとう」の回数が増え、7千字を優に越えてびっくり
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
 ◆ 仕事出勤時にシフトの入り時間を間違えて数分遅刻してしまった。普段の私ならその日一日ヘコんでしまうが、持ちこたえることができた。
 ◆ 1日に言う“ありがとう”の言葉の回数が増えた気がする。
 ◆ いつも出勤はギリギリな日が多いが、ここ最近はゆとりのある出勤が多くなった。 ◆ 歩いて出勤し、ゆーっくり流れる街並を見るのが楽しくなった。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】 とても天気のいい日で上まで上がった水が太陽の光でキラキラしていました。噴水のまわりには子供たちがいて楽しそうでした。ピクニックしたくなるような小春日和でした。
【イメージ訓練/移植法】 イメージしていた蓮の花はピンク色でした。まわりには無数の蓮が浮いていました。雨上がりだったのか、蓮の花びらに水滴がついていて、そこからイメージがふくらみました。
【全体の感想】 ワナワナ速読では、7千字をゆうに越えたのでびっくりしました。フレームを確連綿を心掛けて見、潜在意識(魚たち)に刺激をあたえるよう、自分でも頑張ってみます。処理、出力にも頑張っていきたいです」。
        (TS。24歳。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041211受け取り)
[スタッフ注:TSさんの読書速度は、初速が440字/分でしたが、
  初級講習で、11600字/分(26.4倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)になりました]。
[栗田注:ワナワナも確連綿も、講習で学ぶ特殊用語です]。


第1162話(初級)■夢見が変わり、イメージ能力が進歩し、速読で理解度が上がりうれしい
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆12/6:夢の内容が鮮明なものへと更に変化してきている。
 ◆12/8:夢を見ると疲れるという観念があったのだが、かえって最近は目覚めも良いし、夢を見るのが楽しみになっているくらいだ。
 ◆12/9:以前は自分の望まない内容の夢がしばしばあったが、今は望みどおりの内容、または見心地の良いものへと変わってきている。また夢の中での行動もコントロールができるようになってきている。
【今週のちょっといい話】
 ◆12/7(火):各ページを2秒で読んでめくっていくという訓練で、『これが速読なのか』というイメージがもてたことは今後の目標にもなるし、大きな励ましとなった。
 ◆12/8(水):指回しの回数が明らかに上がってきたことは嬉しい。また速読を通して今後どのような歩みをすべきなのかを考えさせられる。
 ◆12/9(木):仕事前の指回しが意識を活性化させるために多いに役立っている。夢を更に頻繁に見るようになった。そして以前は疲労が伴っていたのだが最近は違う。目ざめの良い朝が迎えられることが嬉しい。
 ◆12/10(金):イメージ訓練で4つのものを1つの画面の中で動かし把握できるようになってきた。この前の週末には全くできなかったから進歩が見られて嬉しい。またその訓練の直後に感覚が研ぎ澄まされ時に視覚、聴覚がいつもよりも広範囲のものを見聴きすることができるということがあった。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】噴水が上がって広がっていく時にとてもリラックスした気分になれた。また心の中にも広がりを感じ、自分の思いも全てまわりにひろがり伝わっている。そのような思いが湧いてきた。
【イメージ訓練/移植法】非常にしっかりした蓮の花であった。その上にある家は自分の家(白)で、かわらの上の水滴の中には何万という魚がいた。鯨がいるといった時点で、水滴のイメージに広がりと深まりができた。
【5分間指回し】速読でのスピードも上がったが、同時に内容が見えるようになってきて、理解度が上がってきたことがすごく嬉しい。『魚たちの力を信じる』今日はこの一言に尽きるように思う。
【全体の感想】親指から小指に移るにつれ、赤から青へと色の変動があった。また小指で様々な形、イメージが湧いてきた。指の形がはっきりと見えた」。
        (TA。27歳。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041205受け取り)
[スタッフ注:TAさんの読書速度は、初速が730字/分でしたが、
     初級講習で、24800字/分(34.0倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る