【今週のちょっといい話】 第1175話−第1178話

      
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第1175話(読者)■能力開発が出来るという期待感がふくらんだ
「10倍速で10倍記憶できる!
[栗田式]超スピード勉強法トレーニング」
(PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「自分にも能力開発・能力アップが出来るのかという期待感がふくらみました」。
                       (TH。21。男性。八王子市。041011受け取り)。 


第1176話(中級)■六つの領域の変化を体験
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】1/8-14:
 ◆ 大学の最寄駅から大学の門までは1km程あり、その道のりの途中には、並木のある坂がある。その並木の鏡像や正像をたくさん複写し、坂を林のようにした。いつも歩き慣れた坂がまた一つ変わった雰囲気で味わうことが出来た[栗田注:これは複写法の訓練をしているのです]。
 ◆ 自宅や大学の周囲でパノラミックビューを行った。思っていたより、自分の身の周りには見晴らしの良い場所がたくさんあることに気付いた[栗田注:パノラミックビューもSRSの訓練の一つです。この訓練によって心象系の改善が生じます]。
 ◆ 新聞を机に置いて広げ、立位で体重をかけるような気持ちで文字群を見ていくと、いつもよりぐっと深くに入ってくるような感覚が得られた[栗田注:これは情報処理に対する姿勢効果(身体効果)を体験したことになります]。
 ◆ 夢を毎日見るようになった。しかも以前より登場人物がそれぞれによく喋るようになっている[栗田注:これは潜在系と言語系が共に活性化していることを示しています]。
 ◆ 夜遅くなってしまっても次の日元気である。また、以前よりも体が軽くなった[栗田注:これは運動系の改善を示しています]。
 ◆ 慌てている時に、その姿を冷静に眺めている自分がいることに気付いた[栗田注:これは感情系の改善を示しています]。
 ◆ 以前は、いくらでも食べられると言いそうなくらい目につくところに甘い物や好きなものがあると食べていたが、最近では適度に食べると体が満足したという信号を出しているかのように、それ以上食べたいと思わなくなった。お腹は時間が来れば減って、再び食欲が出るので正常だと思う[栗田注:これは自律系の改善を示唆しています]」。
       (MS。20歳。男性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:MSさんの読書速度は、初速840字/分でしたが、
     中級講習では、126980字/分(151.2倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。
[栗田注:SRS中級速読法では、SRS初級速読法よりもさらにトータルな能力開発効果が生じます。上記は、六領域(言語系、心象系、感情系、自律系、運動系、潜在系)がそれぞれ改善したことを意味しています]。


第1177話(初級)■速読夢を見て、会議で発言が認められ、1万字突破できた
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ◆12/6:自分がとてつもないスピードで速読している夢をみた。本のページをめくるのが面倒くさい(邪魔くさい)くらいのスピードだった。
 ◆ 速読の練習をするとき、まず全体をぱっと見て、その全体のイメージを持ちつつ見るようになった。
 ◆12/7:宝くじで1等が当たる夢を見た。
 ◆12/8:今日も電車で自分の目の前の人が下りて座ることができた。偶然とは思えない程よく当たる。
 ◆12/10:本の速めくり(1ページ2秒)のスピードに慣れてきた。その後、2行往復読みをすると、普通に読めるようになってきた。
【今週のちょっといい話】
 ◆12/8:会社の会議で自分の意見が結構とおった。また、会議のあと上司から、いい意見言うようになったねとほめられた。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】とてもきれいな噴水をイメージすることができた。
【イメージ訓練/移植法】青いきれいな池に敷きつめられるように白いハスの花が咲いているのをイメージしました。花自体もけっこう大きいものをイメージしました。
【5分間指回し】指によって見える色が違った。また鮮やかにイメージできる指もあれば難しい指もあった。
【全体の感想】ワナワナリーディングでついに1万字を突破することができた。明日さらに深く追求することで初級終了したいと思う。周辺視野がいきなり明るく感じられた。また周辺視野が広がったと思う」。
         (RS。29。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:RSさんの読書速度は、初速が650字/分でしたが、
     初級講習で、25900字/分(39.9倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1178話(初級)■物の見方が変わり、色や形に敏感になった
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】日常で物の見方が変わった。色や形に敏感になった。
 <ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】白いバリアーのようなものが辺りをつつみ込んで上昇→広がり→更に上昇を繰り返し続けた。
【5分間指回し】色数が増加した。奥行のある図形もやや鮮明になった。
【全体の感想】気分が良くなった。理由はよくわからないが、共鳴が働き全員の意識が高く一つの方向へ向かっているようだ」。
         (YY。31。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:YYさんの読書速度は、初速が640字/分でしたが、
     初級講習で、11900字/分(18.5倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。

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