【今週のちょっといい話】 第1279話−第1282話

      
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第1279話(読者)■3D訓練で遠くの小鳥も見えるようになった
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 風景編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著。01年12月初版)の感想文。
「めがねをかけていますが、毎日使って見て、わらびや、遠くの小鳥も見えるようになりました[栗田注:「わらび」は季節感も感じさせてくれる「自然の一要素」ですが、眼力の改善によって、それがよりきちんと見えるようになったことは、視力だけでなく、感受性も若返った可能性を示唆しています]」。
   (SY。64歳。男性。京都府丹波町。050214受け取り)。 


第1280話(中級)■書き出しの進歩に驚き、柔軟訓練の進歩にも驚いた
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目に書かれた
    15、16ステップの体験談より)
「<ステップ15> 【KW】「スピードUP!」
【柔軟度】・数値はいずれも伸びた。・前回と比べても増加幅は大きくなったと思う。・特に前屈の+5cmはすごい。
【意識が深まる】 まばたきや呼吸が少なくなる、苦しくは無くなる。これは体験として、スポーツの試合で集中した場面でそのようになっていたからである。
【銀河法】 接近:遠くの方からも全部寄ってきて、近くになると、木星や水星など光らない惑星の形となった。・遠ざかる:星が一気になくなり、暗闇が目の前に広がる。
【ブラインドウォーク】
◆ 人の歩き方にそれほど違いがあると思っていなかったのでそれぞれ特徴点があることを知り、素直に驚いた。
◆ 人の歩き方だけでなく全てのことに対して洞察力を高めたい。
【総合感想】
◆ ブラインドウォークの訓練では、全ての事柄について『よく見れば』そこに新たな発見が含まれているという事実を知った。
◆ 今日のKW(栗田注:KW=キーワード:これは御本人が自分で決めた内容です)は「speed up!」であったため、『確』よりも重視した。
◆ 速読の途中で3行ほどがばっと固まりとして捉えられた瞬間があった。
◆ 書き出しにおいて、最初は10単語ほどしか書けなかった自分が今では、10数行書けている事実に気づき、驚き。確実に進歩していることを知った[栗田注:このステップでは、1分速読し、書き出し時間は5分間与えられています。SRS速読の検定試験では、どの問題も、質問に答える時間も合わせて15分間与えられます]。
<ステップ16> 【KW】「さらに加速」
【柔軟】初めて前屈で手のひらがベッタリついた[栗田注:中級速読法以後は、情報処理のハードウエアからの変革のために、身体の柔軟訓練を毎回異なる方法で行います]。
【動的眼球訓練】手の先に気を感じた(目の動きに応じて)。
【総合感想】
◆ 今回の(自分で定めた)KWは「さらに加速」だったので、字数にこだわった。その結果、50000字を越えた。柔軟で手がベッタリ床についたのは驚きだった。
◆ 文字の見え方が少し変わったように思う(白く光り、固まりのような感覚)。
   (TO。31歳。男性。SRS速読法初級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: TO氏の読書速度は、初速が1120字/分でしたが、
中級講習の最後で、92700字/分以上(82.8倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(90.9倍)でした]。


第1281話(初級)■呼吸法で、気持ちが広がり、自然の美しさに感動した
  (初級速読法の3テップの前に書かれたチェックリストより)
「【今週のちょっといい話】
 同受講者や全人会ニュースで共鳴しようと思った。ちょっと考え方を変えるだけで気分が変わり、クリーンになり、気持ちや物の見方を大きくとらえる事が出きると実感。
 何事も大きな視野で見ることは大切だ。嫌な事があると一気に視野が小さくなる。心のコントロールが出来ていないからだろう。もっと自覚してみて、コントロールする力をやしなってみよう。
 呼吸を整えると気持ちも落ち付き、頭の中もクリーンになる。普段気にすることなく生活しているが、気を使ってみる様、思った。呼吸法を変えると、気持ちの広がりが変わってくるのだろう。純粋に自然の美しさに感動した。木々は息をして成長し、海も呼吸しながら、他の生き物と同居し、全生命をかけて、他にパワーを与えているように思えた。自然も生きている。全てのものはお互いの力を与え合いながら生きているんだという当たり前の事を実感した」。
  (YY。33歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。040921受け取り)
[スタッフ注:YY氏さんの読書速度は、初速が854字/分でしたが、
初級講習で、9800字/分以上(11.5倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1282話 ■確定申告のデータ入力があまりに速く出来て驚いた
 (第116回定例会[2005.2.9 テーマは推理法]で提出された「ちょっといい話」。
「確定申告のためレシートを見ながらデータ入力していたら、あまりに速くすんだので驚いた。速読により目配りがよくなったからと思う。レシートのレイアウトは店によって異なるので、毎年四苦八苦しながら現計金額をさがしていたのに。全く予想外の分野での速読の効果でとてもうれしかった」。
    (M.N.。44歳。女性。SRS受講者。050209受け取り)。

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