【今週のちょっといい話】 第1487話−第1490話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1487話(読者)■脳活性化の方法と訓練の可能性が理解できた
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「自分の脳が活性化される方法が実在し、誰でも訓練次第で出来るようになることが理解できた。実践してゆきたい」。
   (SS。18歳。男性。群馬県高崎市。050405受け取り)。


第1488話(栗田) ■レッサーパンダの人気上昇
「『レッサーパンダが立ち上がった』という話題で、メディアが高揚している。
 今朝は、各テレビ局で、レッサーパンダが立ち上がった話題を取り上げ、複数の動物園でそれが起きていることを紹介し、画像も紹介された。中には、全国で立ち上がったレッサーパンダの家系図を紹介して、そのルーツを特定していた番組もあった。
 レッサーパンダを目指して動物園に行く人の数も上昇中だ。
 このレッサーパンダの人気ぶりを見て、私も喜んでいる。
 というのは、
   『3D写真で目がどんどん良くなる本[動物編]』
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)
表紙の3D写真がレッサーパンダになっているからだ。レッサーパンダの魅力にいち早く注目して、一番人気になるべきものとして紹介した『先見の明(?)』を自らが喜んでいる、という次第なのである。単なる自己満足??」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050523記)。


第1489話 ■「みどりの日の結婚式」
「夫の後輩の結婚式に、夫婦揃って招かれた。天気も良く、お料理もおいしく、テーブルからの眺めもよく、終始笑ってばかりの楽しい披露宴だった。幸せになろう、と決意している様子が、本当によく伝わってきた。私が夫と結婚したばかりのころ、彼らと一緒に食事をする機会があったのを思い出した。私は、自分のパワーがとても高い時期に彼らに出会っていたせいか、数年たって、そのパワーが彼らを通してまた自分のもとに戻ってきたような気がした」。
   (木○京○。SRSインストラクター。050429記)。


第1490話 ■カウントダウン
「近くの公園で、息子達と久しぶりのキャッチボールをした。最後になって次男の投げたボールが草むらに飛び込み、しばらく探したが見つからなかった。次男にあきらめさせるため、あと3分探して終わりにすることを宣言した。残り10秒となり、腕時計を見て、10、9、8と声を出してカウントダウンの儀式をあえてやった。7と言った時、『あった!!』という弾ける声がした。小さな奇跡を夕食時に母親へ報告する次男の笑顔が印象的だった」(No.265)。
   (赤○敏○。SRSインストラクター。050521受け取り)。

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る