【今週のちょっといい話】 第1499話−第1502話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1499話(読者)■絵画法で記憶すると簡単に思い出せた
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「絵画法で物事を記憶すると簡単に思い出せた。
 英単語や古文単語の覚えやすい暗記の仕方を習いたいです」。
   (KY。16歳。男性。鹿児島。050331受け取り)。


第1500話(初級)■イメージ訓練が面白く、上司がとても優しかった
  (初級半月速読法の2日目[ステップ3、4]の前に書かれたチェックリストと、
   3、4ステップの感想文より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ イメージ訓練はおもしろい。例えば自分が大きくなったことを想像していたら、巨大すぎて居場所がなくなり、ちょっと動くと地震になり海に入れば津波になり、囲ってしまったり…。小さくなって、電子顕微鏡写真の中で笑って写っていたり…。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 2/21(月):思いがけず遅くなり、夕食の準備に困っていたらタイミング良く義母がお総菜をさし入れてくれた。
 ◆ 2/23(水):朝、雨上がりに大きな虹がかかった。
 ◆ 2/25(金):通勤途中の店頭の鉢植えの梅がほぼ満開だったのに気付いた。
 ◆ 2/26(土):朝の満月がきれいだった。
 ◆ 2/21〜:振り返って、上司がとても優しかった[栗田注:周囲の人のリアクションは本人の変化をよく反映しているものです]。
<ステップ3>
【大文字訓練】とても大きい(高さ5m位)のでシーソーをしたかったけどできない。広場で大声を出したり歌を歌ったりした。私も同じ事をした。ボールを投げたりした。そのあと大の字になって寝ころがって一緒に空をながめた。歩いた跡が線のようにキズになってします(図あり)。
【手のひら凝視】赤ちゃんの頃や幼児の頃の小さくやわらかな手の感じを思い出した。未来、ずっと先にはこんな手の形をしていないのではないか。小さな細胞が機能しあっている。
<ステップ4>
【閉眼指回し】指回しで色が感じられるようになった。1指よりもあとになるにつれて慣れてきて色数が増えた。
【全体の感想】二行読みになってから、二行でなくかたまりで見る方が見やすく、字数が大きく増えた」。
 (HM。46歳。女性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:HMさんの読書速度は、初速が740字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、19400字/分(26.2倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1501話 ■10年来の知人がSRS速読法の一期生であることを知ってびっくり
    (記憶法Aの2回目に提出された「ちょっといい話」)
「◆ 4/23 10年来の知人が速読教室の1期生であることがたまたま分かった。私の心の中で、栗田先生と同じ部屋に3名入っており、聞かないのに次々とその方たちの名前をあげて、親交のあることを話したのでびっくりした。共鳴の一例と思う」。
    (37期記憶法42ステップの「ちょっといい話」より)。
    (MN。44歳。女性。050425提出)。


第1502話 ■季節だより(横浜市保土ヶ谷市 050327)
「栗田先生、SRS研究所のスタッフの皆さん、いつもお世話になっています。
季節だよりを作成したので送信します。

    05−03−27(日)
    ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(相鉄線:西谷〜鶴ヶ峰間)
 
◆ 3月も下旬を迎え、とても暖かく、散歩日和の日が増えてきました。
 良い体調の中、自宅周辺を散歩すると、所々に春の勢いを感じ、植物観察することが、今までで最も快感と感じました。
 自然界の春の勢いに、自分の感性が共鳴して、うれしくてたまりませんでした。
◆ 道端では、オオイヌノフグリが、清らかな青を見せてくれます。ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ウシハコベ、ジンチョウゲ、アセビ、トサミズキ、オオアラセイトウ、ツクシが、春の訪れを喜んでいるようでした。
◆ セイヨウタンポポ一株みつけました。
◆ まだ若い15センチほどに成長したヤエムグラの、柔らかな質感の緑が心地良く感じます。
 アオキは2ミリほどの小さなつぼみをつけていました。モモ、ウメは花の時期が終わりつつあります。
◆ アジサイ、ムクゲが若い葉を出し始めています。ハナミズキは、将来、花がつく部分に、なにやら名称はわかりませんが、ガクのようなものがつき始めていました。
◆ 軒先では、スイセン、チューリップ、ミニハボタン、パンジー、サクラソウ、がよく見られます。
◆ 公園では、レンギョウ、サクラ、ヒイラギナンテン、キブシ(?)、ギンヨウアカシア、カンボケ、ツルニチニチソウ、ドイツスズラン、が見られました。
 春の色彩の中では、黄色というもの(レンギョウ・ギンヨウアカシア・ヒイラギナンテン)も重要な役割を持っていることを強く感じました。
 鳥類では、シメ(冬羽・雌)、コサギ、コジュケイ(つがい)、ウグイス(姿は見られず)、ヒヨドリが見られました。
◆ その他、蝶も見つけました」。
    (中○亮○郎。SRS受講者。050405受け取り)。

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る