【今週のちょっといい話】 第2067話−第2070話

 
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<お知らせ>
「次回の初級速読法の一泊研修は2月18日・19日です(講師は栗田)」。    
「第126回定例会は12/21(水)開催で『集続法(思念仕事集中持続法)』です」。
「定例会の『潜在法』のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
「定例会の『通信法』のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。


第2067話 ■視野が狭くならずにすむので助かる
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 植物編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著。05年5月初版)の感想文。
「読書や仕事の合間に活用しています。視野が狭くならずにすむので助かっています」。
   (KT。19歳。男性。福岡市。051006受け取り)。


第2068話 ■第125回定例会で、「結念法(結念心玉操作法)」を指導
「05年11月28日に、SRS研究所の教室にて、結念法の指導をしました。
 以下に、その基本概念を示します。

◆第125回 「結念法(結念心玉操作法)」 05年11月28日
 念ずることは、潜在意識の働きの重要な一部分である。
 というのは、潜在意識は想念、すなわち、「想う」ことと「念ずる」ことが二大機能であり、念ずることは、その半分を担うからである。
 ものごとを達成する際には、念することがなければ達成はあり得ない。
 念ずるときには、一定の方式を用いるべきである。
 そのための技術を指導する」。

 05年12月21日(水曜日)には、集続法(思念仕事集中持続法)として、思念や仕事の集中状態を持続する力をいかに高めるかについて指導します。
 参加希望者は、SRS研究所に電話で御連絡ください」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。051209記載)。


第2069話(栗田)■グランデコからアサギマダラが三重県南伊勢市まで499km飛んだ(SRS4724 05.8/13)<三重県2例目>
「2005年8月13日に、福島県北塩原村のグランデコスキー場で標識をしたアサギマダラが、57日後に、三重県南伊勢町の藤坂峠で再捕獲されました。
 以下、詳細を記載します。
 05年の8月13日に、福島県のグランデコスキー場で、私がアサギマダラに『SRS4724』と標識をして放蝶しました。
 その後、57日後の05年10月9日に、三重県南伊勢町の藤坂峠で、その蝶を久保文香さんが再捕獲されました。久保さんは『クボ サイ』と追記して放蝶されました。
 移動距離は約499km。移動方向は南西です。
 三重県でのSRSマーク個体(グランデコ発)の再捕獲は12頭あります。
 本例はそのうちの第2番目になります。
 再捕獲日の分布から、比較的早期に藤坂峠に移動した例と分かります。
 おそらく、海岸の地形に従って、『伊勢市または鳥羽市→南伊勢町』と自然に移動したものであろうと推測しています。
 アサギマダラの移動の謎が、このような再捕獲によって少しずつ明らかになっていきます」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。051209記載)。


第2070話 ■半獣半草?ハテナ・・・補食性なのに半合成?
「自分で動き回り食物を取り込むくせに光合成の能力を持つという生き物が
筑波大学の研究グループにより発見されたという。
その『ハテナ』と名づけられた生き物は特定の藻類を取り込むことで
葉緑体を体内に蓄積し光合成の能力を獲得するらしい。
どうやったらそんなことができるのか不思議だ。不思議である。
細胞分裂で増えていくらしいが光合成の能力は分裂した片方のみに受け継がれ
もう片方は補食性の性質を受け継ぐらしい。
形質遺伝情報が分裂していく過程で片側のみ引き継がれる。
何故?不思議だ。不思議である。
自然の仕組みは奥が深い」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。051030記)


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