【今週のちょっといい話】 第2502話−第2508話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS健康法の会は4月13日で、指導内容は回転健康法です(講師は栗田)」。  
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。  
  
   ← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←XE.計画法は意志の持続が必要である 060410


第2505話(読者)■興味深い例が多かったです
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「興味深い例が多かったです」。
    (SS。男性。18歳。富田林市。061226受け取り)


第2506話(栗田)■SRS速読法初級第474クラスが始まった(半月集中クラス)
「06年4月8日(土曜日)に、初級速読法の第474クラスが始まった。
 これは半月集中クラスである。
 4/8(土曜)、4/9(日曜)、4/15(土曜)、4/16(日曜)、4/23(日曜)、という予定で、行われる。
 初日はSRS能力開発法のステップ1とステップ2が指導されたが、初速が約860字/分で、この日は約2200字/分という結果となった。
 開講日は、教室のあるビルの入り口で、タケノコが1本出ているのを見つけた。
 これからタケノコは一日一日ぐんぐん成長していく。
 それとタイミングを合わせて受講者の皆さんもぐんぐんと能力を開花させていただきたいと思う」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060410記載)
<追記>次回の初級速読法は、下記の予定で行われます。
1)6/17(土)、2)6/18(日)、3)6/24(土)、4)6/25(日)、5)7/1(土)。


第2507話 ■春のウィンドサーフィン
「湯河原の温泉旅館で義母の米寿祝を行った翌日、海岸通りをドライブした。逗子海岸で、高速疾走するウィンドサーフィンを見て驚いた。春の嵐が吹き荒れた4月3日の前日だったが、この日も強風が吹き、スピードが出るのは当たり前なのだが、目前で何十人ものサーファー達が競艇のごとく交錯していく様子は圧巻であった。風だけで動いているのが信じられないという義母の感想はもっともだ。思わぬ米寿プレゼントだった」(298話)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。060408受け取り)


第2508(初級)■趣味が同じ人と続けて出会い、新聞を読むごとにワクワクする
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/11:この日の講習で、趣味が同じ受講者と偶然隣になり、話が盛り上がった。さっそく、共鳴効果が出たのかなと思う。
 ●9/12:・夢が以前より色付いたと思う。断片的ではあるが夢を思い出せるようになった。目標は連続的に思い出すこと。絶対に達成させる!
 ●前日に続き、サーフィン趣味の人と出会い、話が盛り上がった!人と本当に共鳴しつつあるかもと感じ、さらに共鳴できるようになりたいと思った。人との出会いは実に楽しい!
 ●9/13:新聞を毎日見るように決め、実行しているが、読むごとにワクワク少し胸をおどらせている自分に気付いた!読むことが楽しくなりつつある。
 ●9/14:新聞は縦より横に目を動かした方が速いことに気付いた。さらに、全人会ニュースで同じことを言っている人を発見し、共感した!
 ●9/15:朝、電車で想起の練習に使ってた中吊り広告に、帰りも全く同じ配列で巡りあった。
【今週のちょっといい話】
 ●9/12:転居のため部屋を先週かなり探していたが、この日に回った不動産屋で、良い部屋にめぐり合え、契約した。また、案内してくれた人が同じ趣味を持っていて話が盛り上がった。
 ●9/13:先輩と飲みに行ったとき、共に『お好み焼』を食べたいと思ってて、即断、即決で店に向かった。共鳴だと思った!
 ●9/16:一人暮らしの家のまわりに、きれいな花や木があるのに気付いた。いつも見過ごしていたが、気付いて見ると、朝出かけるとき、少しはれやかになる。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●呼吸を意識して、それに連動した4つのイメージをステージにのせて、外から見ると、しっかりイメージできる。呼吸が大切なのと、なるべく、遠くから(4つが見える位の)眺めるイメージ力が大切。
【イメージ訓練/並列移動法】
 ●1〜3までの登場人物は、千葉の海で暮らしていたときの知り合いだった。4の景色は、冬の場面で電車で雪山に向かう車中からの景色。トンネルを抜けるところもリアルに思い浮かべられた。5のイメージは、場面は、Aが夏の海、Bが海からの帰宅での車中、Cが冬になり雪山へいく電車、Dがバスか車にのり、雪山に向かう途中で海へワープした。ここで重ねたときにすべての映像がガラスに映る映像のように、重なりあうが、1つ1つみようと思えばみれた。
【閉眼指回し】
 ●前回との比較:今回は5指→4指→3指までに主に赤系(主に黄色)がでて、2指→1指と、黒→紫と、青系がこくなっていった。前回はというと、1〜3指で赤派、4〜5指と青派だったので、全くの逆! これは、回す順番によるのではないか?と考えてみている。さらに、鮮明度なのだが、1指、2指で見えた青、紫は、本当に鮮やかであった。また、日の形(眼球が青、紫に光る)で、こちらにだんだん迫ってきていた。
【全体の感想】
 ●今日は、一週間のうちに、音の理解を所々で混じえてしまっていたなと気付けた。これは、集中力の違いだと思う。『確実に読む、綿密に読む、そして速く読む』これを常に意識し、速読で目を速く動かしても、何かを必ずつかむぞという気持ちでやろうと思う。
 ●6心に活を入れることの大切さを痛感した。
 ●大阪の社長を出させないほど目を速く動かし、活字を確実にとらえると、確かに、活字が活字ではなく、風景まではいかないが、記号や形のあるものに見えてきて、うれしくなった」。
    (TK。23歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: TKさんの読書速度は、初速が570字/分でしたが、
10ステップでは、20600字/分(36.1倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第48回「気力法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください): →定例会DVD

■第48回 「気力法(気力増強法)」 99年6月22日
 気力とは体力と知力を結び、それぞれを支え、最大限に動かす力である。
 気は六心の潜在諸領域に宿って、それぞれを動かす機構である。その働きを六気と呼び、便宜的に言語気、心象気、感情気、内臓気、身体気、潜在気と称する。
 気力はその六気を潜在意識レベルで具体的に動かす力である。
SRS48部門には「気活法」と「気力法」とがあるが、「気活法」は気の働きの活性化を実現する手法であるのに対して、「気力法」は気の働きを「気力」として具体化し、強化増大させる分野である。
 そもそも思考力と気力は人間を支える対比的な二大能力である。
 思考力は生命活動を円滑にする機能であるのに対して、気力は生命活動を強力にする機能である。思考力は表面意識の道具であるのに対して、気力は潜在意識の道具である。すなわち、思考力が意識的な知的能力であるのに対して、気力は無意識的な知的能力たり得るのである。
 言語気は速読で用いる並列的な情報処理能力を操作する力であり、心象気は心象法を支える力である。両者は記憶法を運用する力ともなる。また、身体気は健康法を支える力、潜在気は瞑想法・活夢法を支える力となる。その結果、気力は意志を背後から支え(意志が気力を動かすのではなく、気力が意志を動かすのだ)、願望を実現する能力を高める。
 気力法ではそのような気力の強化増大法を指導する。
 気力法で人生のバックボーンを構築して行こう。

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