【今週のちょっといい話】 第2717話−第2719話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級SRS速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←K.増感法は『心の感覚』で行う 060703


第2717話(読者)■わかりやすくて実行しています。
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「わかりやすくて実行しています」。
   (NS。50歳。女性。札幌市。060310受け取り)。


第2718話(栗田)■SRS速読法中級5回クラスが始まった(06.7/2)
「2006年7月2日、SRS速読法の中級第478クラスが開講されました。
 このクラスは半月クラスで、7月2日に初回が行われ、以後、8日、9日、15日、16日に続く講習が行われて、全5日間で修了する予定です。
 中級クラスの参加者は、初級の5回講習、初級の一泊研修、通信教育の10ステップまでの修了者、というように複数のクラスから進んできています。
 そこで、初日は、各参加者の足並みが揃うように配慮して講義がなされました。
 中級クラスは5日間で、50〜80倍を超えることが過去のデータでは示されています。
 その倍率を実現する中で、能力のハードウエアからのアプローチが始まり、さまざまな固定観念が外れ、理解力が高まり、情報処理能力の根底からの変革が進んでいきます」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060703記載)。


第2719話 ■朝日新聞東京本社版7月2日号で姫島のアサギマダラの記事が掲載
「2006年7月2日(日曜日)、朝日新聞東京本社版の朝刊の第38面に、姫島のアサギマダラの再捕獲のニュースが掲載されました。その記事を再録します。
 <アサギマダラ ひらひら600キロ>
『大分県の姫島で6月1日に地元の小学生が標識調査のため放したアサギマダラ=写真=が、約600キロ離れた能登半島で9日後に捕獲されたことが、わかった。
 姫島小学校6年の山下莉奈さん(11)が、翅に油性ペンで「RY−2 ヒメ6/1』と記入したチョウは、石川県輪島市光浦町で6月10日捕獲された。「チョウが長い距離を速く飛ぶことにびっくりした」と山下さん』。
 この記事は、NHK−鹿児島が私に取材した番組(06年6月30日)とほぼ同期して出されたものです。
 全国版の場合、地域によって、少しずつ時期がずれることがあるのです。
 06年7月1日には、朝日新聞の大阪本社版で、少し内容の異なった記事が出た、と聞いています。
 これは、上記のRY−2を再捕獲した日吉芳朗さんから伺ったことですので、記事を送っていただけたら、掲載して、内容を比較して見たいと思います」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060703記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第61回「活時法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第61回 「活時法(時間活用法)」 00年7月12日
 活時法は、時間に関する認識を改め、時間の新しいビジョンを明確にし、時間に多様な価値を設定し、時間を活用する技術を修得する分野である。
 時間の柱は、SRSの三本柱【時間の柱(中指で示す)、空間の柱(薬指で示す)、物質の柱(人差し指で示す)】の中のもっとも重要な大黒柱である。中指は手の指の中央を占めており、最も枢要な位置にある。このことは時間の柱の重要さを示している。
 時間には多様な側面がある。その謎を想像力を駆使して探求し、時間の持つ色々な側面を分身としてとらえ、時間の分身たちを活かしていこう。
 時間には価値がある。価値は受動的に感じるものであると同時に積極的に見出し、創り出すこともできる。知性と実践で価値を創り出すことができれば人生の時々刻々は生きた時間になる。並列的な価値を設定し、多重な意義を見出しながら過ごすことができれば人生はいつも愉しい。
 生きる時間、進む時間、捗る時間、稼ぐ時間、広がる時間、高まる時間、深まる時間、光る時間、澄んだ時間、新しい時間、味わう時間、引き出す時間、得る時間、満ちる時間、育つ時間、伸びる時間、繋がる時間、実る時間、楽しい時間、爽やかな時間、懐かしい時間、豊かな時間、濃い時間を増やしていこう。→定例会DVD

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