【今週のちょっといい話】 第2959話−第2962話

  
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「12月2−3日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「12月9日から、SRS速読法の半月5回集中講習を開催(講師は栗田)」。
「12月18日(月曜)、「第138回定例会『明響法(明響性格改造法)』が開催されます」。

     ←→D 明響力を維持して、三省点を脱しよう。 061124
 いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第2959話(読者)■6領域をバランス良く使い脳を良い状態にしていきたい

    「脳にすぐ効く30秒ストレッチ」
    (栗田昌裕著。青春出版社。2006年9月初版)の感想文。
「指先を動かすだけで脳を動かすことを知り、これからの生活、仕事に役立てていければと考えています。6領域をバランス良く使って脳を良い状態にしていきます」。
    (AO。34。男性。群馬県前橋市。061017受け取り)


第2960話 ■いやなことを引きずらず、初体験の人とよい時間が過ごせた
  第136回定例会(開心法[開心除壁解放法])で提出された「今月のちょっといい話」
「●いやなことがあり、気持ちが荒れても、今まではそれを引きずってしまっていたのがここのところ、とくに自然にスイッチが切り替われるように、意識がダークな場所から、離れていける。忘れてしまうのではなく、次からはそこをジャンプして行けるよう。
 ●定例会の翌日にホテルを出て歩いていると初対面の人(外国の方)から道を聞かれ、そこは自分が向かおうと思っていたところで(東京大学)同行してあげることが出来た。道中、いろいろ、楽しい話しが出来、いい時間を過ごすことが出来ました」。
    (SI。49歳。女性。SRS受講者。061023受け取り)


第2961話(初級)■速読1万字が突破でき、目が変わり、葉の一枚一枚がくっきり見え、速読1万字が突破できた
 (初級半月速読法の4日目に書かれた【ステップ7と8の体験談】より)
「<ステップ7>
【共鳴呼吸変法/単純法2】3つ目にイメージしたものを維持し続けるのが困難だったが、おおよそは、3つのイメージを同時に動かすことが出来た。
【イメージ訓練/回転法】ユリの花を1分かけてゆっくり回転させるのは難しかった。どうしても速く回転させてしまう。イルカと自分の海中回転は、かなりリアルにイメージできたと思う。視覚だけでなく、海の中の音も感じることができた。
【全体の感想】速読1万字を突破したのは、うれしい。理解度の定義について認識をあらたにした。内容もつかめるようになってきている。さらに加速していきたいと思う。
<ステップ7>
【閉眼指回し】前日と異なり、指まわし中に視界が明るくなったり暗くなったりした。前日は明るくなるだけであった。1指〜2指は色彩が増えたと思う。奥行きの変動がはじめて感じられた。
【全体の感想】
●今日は速読が飛躍的に伸びた。17,000字を突破している。正直うれしい。
●目が変わってきたと自分でも思う。速読をしていても文字が浮いているような感覚があるし、樹木を見ても、以前とは見えかたが明らかに違う。葉っぱの1枚1枚まで、くっきりと見える様になった」。
   (NF。31歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050918受け取り)

[スタッフ注: NFさんの読書速度は、初速が890字/分でしたが、
10ステップでは、53000字/分(59.6倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


第2962話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「与那国島には多くのスジグロカバマダラが優雅に舞う」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
11:24 20:08 与那国島には多くのスジグロカバマダラが優雅に舞う
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061123記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第108回「観察法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第108回 「観察法(観察増幅発見法)」 04年6月3日
 観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極めて重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読んだことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っていることが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性の最初のステップはすべて観察力から始まる。いかに観察力を磨き高めるかを指導する。→定例会DVD

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