【今週のちょっといい話】 第2967話−第2970話

  
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「12月2−3日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「12月9日から、SRS速読法の半月5回集中講習を開催(講師は栗田)」。
「12月18日(月曜)、「第138回定例会『明響法(明響性格改造法)』が開催されます」。

      ←→F 明響法では明中暗、暗中明を見る力が重要。 061126
 いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第2967話(読者)■本気でSRS速読に挑戦したいです
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「過去には、他の速読で失敗しました。しかし、今度は自分でもできそうな感じがします。本気でSRS速読に挑戦したいです」。
    (SY。22。女性。広島県広島市。061005受け取り)


第2968話(栗田)■巣鴨地蔵通りの人通りに驚いた
「十年来用いて来た携帯の『首』がぐらつくようになったので、新機種に交替することとした。機首交替のもう一つの動機は、外国でも、最小の手間をかけることで通話ができるようにするためである。
 巣鴨の該当する店に行って交換をした。新機種では最近の他機種同様、撮影画素が200万画素に進歩している。時代の進歩を感じた(実際には、いつもデジカメを持っているので、携帯で撮影することはしないが)。テレビ受信もできる機種を勧められたが、それは装置がかさばるのでやめた(テレビ電話はできる)。
 時間が空いたので、巣鴨の商店街を散歩して見た。前回来たのは30年近く前。
 あらためて来て、その人通りの多さに驚いた。比較的年配の方々がこんなにたくさん出て来て何げなく歩いているそのこと自体に感動した。
 巣鴨地蔵に行くと、地蔵尊を洗うための行列ができている。
 巣鴨地蔵通りは不滅であると感じた」。
      (栗田昌裕。SRS提唱者。061125記載)。


第2969話(初級)■眠りの質が改善し、星が輝いて見え、1万字を突破し、光の読書へのブレイクスルーを迎えられそう
 (初級半月速読法の4日目に書かれた【ステップ7と8の体験談】より)
「<ステップ7>
【夢変化】
 ●昨夜は睡眠時間も短く(5時間弱)、熟睡して夢をみないかと思ったが、夢をみた記憶もあり、かつ眠りの質も高かったようで、朝すっきり目覚めた。
【気づき】
 ●視野が広がっているなど。はっきりと自覚したことはなかったが、昨日SRSの講義終了後、帰り道に夜空を見上げると月と星の見え方が今までとはまるで違ったため(ものすごく輝きがあった)おどろいた。
【役立て】
 ●読書の際、速読を心がけた。
【共鳴呼吸変法/単純法2】
 ●半円の直線部分をたどると、光→深い色へ深化していくようイメージした。昨日よりはるかに集中して取り組むことができた。3円同時にイメージするのは面白い(楽しい)と感じられた。
【イメージ訓練/回転法】
 ●ユリは、自分のところから10歩位離れたところで回転していた。白いカサブランカで咲いている花とつぼみが各ひとつある。背景は闇。
 ●浅い海。空からふり注ぐ日射しが海の中まで入ってくる。イルカは海上にはあまり顔を出さず、海中で身体を回転させながら泳ぐ。イルカの身体に、海面の波模様が投影される。白い砂とたてジマの魚。 ●自分も浅い海の中で身体を回転させながら泳ぐ。
【全体の感想】
 ●チャンキングについて、『理解=記憶』という誤解について、知性の定義について、の3点が、今回のステップの講義の中で、特に印象に残った。自分がこれまで意識せぬうちに、いかに多くの先入観、偏見を持っていたか、改めて多くを気付かされた。また、今日は『光の読書』へのブレイクスルーをむかえることができそうです。意欲をもって、訓練に取り組みたい。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】
 ●石製の噴水から水がドームのように下へ流れ落ちるのをドームの内側から眺めた。
【イメージ訓練/移植法】
 ●蓮の花はとても好きな花であるため、楽しくイメージできた。花びらにあった家は白壁に赤い屋根の西洋風の家でそんなに大きくない。水たまりにいた魚たちは、玉虫色で不透明、日光の射す角度によりキラキラ輝き、数が沢山いる。
【閉眼指回し】
 ●今日は見える色がどの指も似ていた。また、、見える色の数が多くはない。小まめに苦手な4指を回す練習をしたので、各指1分ずつ回し続けることに以前ほど苦労しなくなった気がする。
【全体の感想】
 ●1万字を突破した。数字(文字数)を見ると嬉しい。
 ●最終日へ向けて、日常や閑な時間を活用し、訓練にはげんで、より密度・質の高い情報処理を目指したい。
 ●最終日には大きな達成感をもつことができ、今後ずっと自分の利益になる素晴らしいスキルを身につけるのだと、イメージし続けるつもりです」。
   (YT。32歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050918受け取り)

[スタッフ注: YTさんの読書速度は、初速が1040字/分でしたが、
10ステップでは、31800字/分(30.6倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


第2970話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「馬鼻崎は北牧場の絶景ポイント(与那国島)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
11/25 22:40 馬鼻崎は北牧場の絶景ポイント(与那国島)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-206.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061126記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第123回「予感法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第123回 「予感法(予感形成活動法)」    05年9月29日
 私たちは未来に対する何らかの予感を持って生きている。
 多くの場合、その予感は無意識に形成されており、それに従う私たちの行動もまた無意識であることが多い。そのために、それは自覚が困難であることが多く、偏った判断が混入して、予感が生きていないことも多い。
 その予感形成のプロセスを自覚的な意志に従って行い、訓練によって強化し、適切に活用する方法を指導する。
 的確な予感形成は未来ビジョンを与え、人生の目標付与や生き甲斐とも連動し、日々を有意義に過ごす上で必須のものである。→定例会DVD

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