1998年7月22日 ストレスは、生命活動にひずみを生ずる現象である(そのひずみを与えるものをストレッサーと言う)。現代人は日常生活のさまざまな場面でストレスを生じ、それを克服しながら生きていくことを余儀なくされている。しかし、考え方によっては、ストレス現象は非常に興味深い生体反応の学びの場である。そこで、次回の定例会では、ストレスの生理学を総括し、そこで働くさまざまなホルモンや、そこで作動する免疫系の出来事や、精神活動とストレスとの関連について学ぶ。さらに、SRS独自の観点から、ストレスの概念をとらえ直し、ストレスに巧みに対処し、ストレスを活かす技術を解説する。 −基本概念より− |
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