2001年1月13日 ある情報が与えられると、人間の内面世界では、過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。 このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。 ある情報が入力されたときに、内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが連想法の課題だ。 記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。 記憶倉庫への波紋の広がりは、「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。 新しいリアクションの強化は、未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。 内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。 そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。 連想力の活性化は、内面の活性化であり、潜在意識領域の反応の改善を生む。 連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。 −基本概念より− |
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