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受講申し込み・ 問い合わせは 電話で以下に: SRS研究所 03-3821-3197へ |
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2009.1.15 ※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
◇エスアールエス研究所メールマガジン◇ 第134号
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[SRSからの講習のお知らせ] ◆1月17日からSRS速読法中級講習が始まります。中級は50倍突破をします。 今回の講習は、「教材購入者でなくとも受講できる」方式を採用しています。 (訓練図を毎回貸し出す方式です。詳細はお問い合わせを)。最近の成果: http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0807tyuukyuu5__chart.html ◆1月16日(金)は、健康法の会で「歩行健康法」の指導がなされます。 「歩行の仕方は運動と姿勢の基本であり、健康の基本」です。 「「歩行を読む」ことはスーパーリーディングの基礎技術を磨きます」。 ◆1月23日には特別指導会(定例会)があります。 テーマは「光明法」(光明意識育成強化発展法)。基本概念は以下に示します。 http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/163_koumyouhou.html 光の世界のとらえ方の変革の重要性を指導します。 KW「学習の変革は光の回路の活性化でなされる」(KW=Key
Word) ◆速読法初級集中講習は2月7日(土曜)から始まります。 目標は5日間で平均20倍突破です(最近のクラスは40倍突破)。参考: http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0809shokyuu5_chart.html →以上、参加希望者は御連絡を。TEL 03−3821−3197
[栗田先生より]
<米国フロリダのホモサッサスプリングス州立野生動物公園 で野生のマナティを数多く見ることができた>
■マナティ(マナティー)は環境の変化によって絶滅が心配 されている動物の一種です。性格が非常におとなしく、草食性 で水草のみを食べ、温暖な水に住んでいます。魚雷のような 体型で、ひれは短く、ずんぐりした鼻をもっており、人魚のモデル として知られ、多くのファンがいます。 ■日本のジュゴンに似ていますが、ジュゴンは海水に住むのに 対し、マナティは海水でも淡水でも生息できます。ジュゴンの 尾びれはイルカに似た形ですが、マナティは丸いうちわ状です。 ■日本の水族館では、鳥羽水族館、熱川バナナワニ園、 よみうりランド海水水族館、沖縄美ら海水族館で見ることが できます(筆者は鳥羽、沖縄で撮影をしています)。 ■米国にはWest
Indian
Manateeという種類のマナティが 住んでおり、日本語ではアメリカマナティと訳されています。 米国フロリダ州の海岸では各所で見ることができますが、 夏冬を通してマナティを見ることができる場所は少ないとの ことです。 ■今回、フロリダ半島の西海岸にあるホモサッサスプリングス 野生動物公園を訪れて、冬のマナティを観察する機会があり ました。この公園は水温がいつも22度程度に保たれているので、 冬場にはその温暖な水を求めて、マナティが集まり、結果として 年中マナティを観察できる数少ない場所です。 ■公園の一角には、川のほとりに、水中展望室が造られており、 階段を下りると、数多くの川魚を観察することができます。 その近くに、レンジャーがマナティについて説明してくれる 場所があり、時間を決めて、餌やりをしていますので、観客は その時間帯にはマナティを間近に見ることができます。 ■今回、訪れたときにも、透明な淡水の川目も、ゆったりと浮かん で、のんびりと過ごしているマナティを何頭も観察することが できました。比較的浅い川の水の中に、ぽっかりと革袋を浮かべ たような状態でくつろいでおり、動きも極めて緩慢でした。 上記のように水族館では年中出会うlことができますが自然の 中で出会うことは日本ではできませんので、貴重な体験でした。 ■下記のブログ記事には、3D立体視ができる画像としてそのうち の一頭の姿を紹介しましたので、参考にしてください: <アサギマダラと自然のよろこび> 「フロリダのホモサッサの川べりにうかぶマナティ。ホモサッサ・ ワイルドライフ・パークは一年中自然のマナティを見ることが できる保護地域。[3D動物園。米国。フロリダ] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2065.html ■園内には、フロリダパンサーやフロリダクロクマなどの珍しい 動物も飼育されていて、川縁の散歩道をたどりながら、それら の動物に出会うことができます。 ■米国には数多くの国立公園や州立公園がありますが、 いずれも本当にまじめに自然を保護する活動に取り組んで おり、訪れるたびに感心・感動しています。日本でもより多く の場所や施設でそのような自然を保護し、自然に関する知識 や理解を高めるようなプログラムを実践する取り組みがなされ ていくことを期待しています。 (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年1月13日記)。
<仏像の画像シリーズの掲載開始 第九群の提示>
■出版社からの新たな企画の提案に応じて、08年3月から仏像 関連の写真や画像を筆者のブログ「アサギマダラと自然のよろ こび」に掲示しています。いずれも立体視ができる3D画像にな っています。仏像を見ることを通して、物事をうわべだけでとらえ るのではなく、本質を深くとらえる力を得るための「心の目(心眼) を養う訓練」につながる内容であると理解してください。 ■古い仏像は1000年以上の歴史を持つ貴重な文化遺産ですが、 同時に、仏像を知ることによって、日本の精神圏で何が行われ て来たかを知ることができる貴重な精神遺産でもあります。 ■文化遺産としての仏像は、国宝や重要文化財に指定されて保 護されています。精神遺産としての仏像は、「能力を最大限に 発揮する仕組みを過去の日本人はどのような枠組みで活用し てきたか」を理解するヒントを与えてくれます。 ■以下、ブログの掲載順に提示します。 筆者は、仏像を提示するに当たり、独自のセンスで画像処理を して、立体視をしたときのインパクトを強める工夫をしています。 気楽に眺めて、3Dビジョンのおもしろさや楽しさを味わっていた だければ幸いです。体験は、ブログに直接書き込みをしていた だいて構いません。 1399■東京の護国寺の薬師三尊を立体視する[No.1。クロス法]。 薬師如来、日光菩薩、月光菩薩、釈迦如来の配置。 [080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1399.html 1400■東京の護国寺の薬師如来と釈迦如来を立体視する
No.2。パラレル法]。[080406。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1400.html 1401■東京の護国寺の日光菩薩を立体視する
No.1。クロス法]。薬師三尊の脇侍としての日光菩薩。 [080406。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1401.html 1402■東京の護国寺の日光菩薩を立体視する
[No.2。パラレル法]。薬師三尊の脇侍としての日光菩薩。 [080406。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1402.html 1403■東京の護国寺の月光菩薩を立体視する [No.1。クロス法]。薬師三尊の脇侍としての月光菩薩。 [080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1403.html 1404■東京の護国寺の月光菩薩を立体視する [No.2。パラレル法]。薬師三尊の脇侍としての月光菩薩。 [080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1404.html 1405■極彩色の薬師如来のタンカ(チベット文化圏の仏画)を 立体視する[No.1。クロス法]。護国寺の薬師堂にて。 [080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1405.html 1406■極彩色の薬師如来のタンカ(チベット文化圏の仏画)を
近接して立体視する[No.2。パラレル法]。護国寺の 薬師堂にて。[080406。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1406.html 1407■椿山荘で出会った青面金剛を立体視する [No.1。クロス法]。青面金剛は庚申塔の本尊として 祀られた。[080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1407.html 1408■椿山荘で出会った青面金剛を立体視する [No.2。パラレル法]。青面金剛は庚申塔の本尊。 [080406。東京。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1408.html (以上、2009年1月15日 栗田昌裕・記)
<腓腹法のDVDが完成しています> ■SRSには健康を実現し維持するための多角的なアプローチ があります。その中でも、ふくらはぎをよい状態に保つことで 心身ともに健全になる方法が腓腹法です。 その特別指導会の内容がDVD+テキストになりました。 以下に基本概念を示します。 ■第158回定例会
【2008年8月1日】 以下は、「腓腹法(ふくらはぎ健康法)」の紹介文です。 「ふくらはぎをよい状態に改善し、維持することによって、 心身ともによい状態が実現することを述べる。 そのことを理解するための基礎的な知識と、 実践のための手技・運動・刺激法を紹介し、 実践と継続を促す」。 ■購入を希望される、あるいは最近の定例会DVDのバックナンバー を眺めて見たい方は、以下のページをごらんください。 http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/chart_DVD_teireikai.htm (以上、2009年1月8日 栗田昌裕・記)
[講座案内] ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。 http://www.srs21.com/plan/index.htm ◆SRS速読法中級クラス 5会講習:1/17、18、24、25、2/1(土曜と日曜)。 今回は初めての試みとして、教材購入者でなくとも受講でき るシステムで行います。中級では、「教材の解説部分を読み 上げる」部分があります。その際、今回の試みでは、教材購 入者は、「教材の該当頁を見ていただく」ことができますが、 教材未購入者は(貸し出された訓練図を見ながら)「耳で聞 いて解説を理解していただく」ことになります(教材未購入者 の受講料は、訓練図を毎回貸し出す費用1万円を含めて、 94000円[税込み]です)。この点をあらかじめ十分納得さ れた上でお申し込みください。 ◆SRS速読法初級クラス 5回講習:2/7、8、14、15、3/1(土曜と日曜)。 ◆SRS速読法初級の一泊研修は2月21、22日(土曜と日曜) です。 注: 研究所に通える範囲の方には、一泊研修より、 5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより 多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の 訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 ◆特別指導会(定例会) 1/23(金)光明法「光明意識育成強化発展法」 ◆SRS健康法の会 1/16(金)歩行健康法。基本概念は以下を参照のこと: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/071_hokouhou.htm
●お問い合わせ、受講お申し込みは、 SRS研究所(tel.
03−3821−3197)までお願いいたします。
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