栗田博士略歴

 栗田昌裕  Masahiro Kurita M.D., Ph.D.

  内科医師。

  医学博士(東大医学部・平成2年)。

  薬学博士(東大薬学部・平成3年)。

  東京大学理学部卒業。

  東京大学大学院修士課程修了(数学専攻)。

  東京大学医学部卒業。

  米国カリフォルニア大学留学。

知的情報処理能力を総合的に改善する栗田式SRS能力開発法・SRS速読法の提唱者。昭和26年生まれ。

東大病院で2年間研修の後、東京警察病院(消化器センター)、三楽病院(健康管理科医長)、東京大学医学部附属病院第二内科・消化器内科(助手)などの勤務を経て、
平成13年、群馬パース大学教授(保健科学部)。平成21年、同大学大学院教授、
平成26年4月、群馬パース大学学長となり、現在に至る。 群馬パース大学附属研究所所長も兼務。
平成13年4月からは、SRS研究所長、東大病院内科医師(臨床登録医)も兼任、現在に至る。

大学・大学院では内科学、薬理学、病理学、医学概論、成人看護学、老年医学、加齢医学、リハビリテーション医学、数学など幅広い分野の講義を担当。専門学校では心理学も講義。
仲景國医大学(中国)名誉教授。東大医師会及び日本内科学会など26の学会に所属。座禅、ヨーガ、気功、東洋医学など多彩な能力開発を実践的に体得。テレビでも話題になった「指回し体操(指回し健康法)」の提唱者である。独自の栗田式健康法の体系を持つ。
昭和60年に群馬県山中で交通事故に遭う(草原で暴走車にはねられる)。入院療養中に速読を主体とする能力開発法を独自に創案。昭和61年、速読二級(一分間60頁)、同62年、一級(一分間200頁)の試験に日本で最初に合格。栗田式速読をテレビ実演。以後、速読を入り口とする分散・並列・統合処理能力をマスターする180ステップのSRS(スーパーリーディングシステム)能力開発法を提唱し、指導カリキュラムを完成し指導にあたる。文部科学大臣所管・生涯学習開発財団認定の唯一の速読マスター。
「毎日21世紀賞」受賞(毎日新聞社。後援:文部・外務・通商産業・厚生・郵政省・JAIMS)
「2001年提言賞」受賞(2001年提言賞委員会。後援:文部・通商産業省、経済企画庁、毎日新聞社)
第2回、第3回、第4回「世界伝統医学大賞」受賞。
「アンデルセンのメルヘン大賞」「リブラン創作童話賞」入賞。
著書百五十冊以上(→著書一覧参照)。外国語に18冊翻訳されている。読者は250万人余。
渡り蝶「アサギマダラ」の研究家としても知られる。その調査活動はNHK総合テレビ「クローズアップ現代」や「ドキュメント にっぽんの現場」や「ダーウィンが来た!」などで紹介された。姫島の「アサギマダラを守る会」顧問。グランデコアサギマダラ観察会・オフィシャルアドバイザー。短歌誌「地表」同人。2008年上毛新聞「オピニオン21」の委員(1年間)。
日々、数多くの講義、講演会をこなしながら、SRS研究所にて栗田式SRS能力開発法を精力的に指導している。栗田式SRS速読法の受講者は6万人を越える。過去593のすべての速読クラスで受講者の読書速度は平均10倍を超える実績を持つ。
著書一覧 主な放送メディア
での紹介・出演
主な新聞・雑誌での
取材、執筆、連載(作成中)
主な講演会(作成中) SRS関連内容の
学会発表記録
対談記録と、
最近の新聞・雑誌記事

 
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