SRS速読法 速読体験談  製造-020(電気設備)

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☆初級40倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回講習(No.414)受講
     初速1110字/分→最高48700字/分、43.9倍速読突破

「指回しでは気分が高揚しやる気になり、
  呼吸法では共鳴でとてもよい気持ちになり、
   夢で音がクリアーに聞こえ、
    体は過去の人生で最高の状態になり、
     視覚聴覚触覚がシャープになり、
      物の見え方や感じ方は15〜16歳の状態になり、
       感情が穏やかになり、
        自然の様々なものに気付き発見して感動し、
         努力をすれば必ず進歩発展があることを体験し、
          速読は響かせることでスムーズに内容が入り、
           仕事の書類は短時間で読み終え、
            自分の体験談が速読は可能だという証明や、
             誰かの励みになればうれしい」

【40倍突破体験談】
 1回目の講習をうけたときには、無理なんじゃないか、と思いました。字を見るスピードは順調に上がっていきましたが、理解度がそれにともないどんどん低くなっていったからです。そうした感じは回を追うごとにどんどん強くなり、5000字を越えたstep5くらいからは、見えているけど頭に何も残らないという状態になっていました[栗田注:ステップ5は3日目です]。
 これはまずい!と思いつつも、具体的な対応策が浮かばずに基本訓練だけは毎日やっていました。するとstep7を受けたあと、いままでとは違い、速読をした後に何かが頭に残る感覚がありました[栗田注:ステップ7は4日目です]。これはしめた、と思い、1週間訓練と速読を続けていると、さらに多くの何かが頭に残り、それが少しずつ形になっていったのです。
 しかし1つだけ悩みがありました。それは頭に何かは残っているのに、それを書き出すことができないということです。これでは理解しているとは言えないと勝手に思いこんでいました。しかしstepが進むにつれて理解することは記憶することではなく心と体に感じさせること(ひびかせること)だということがわかり、それからスムーズに入ってくるようになりました[栗田注:「ひびかせる」ことは6ステップで学ぶ内容です]。
 その間も基本訓練を続け、体の各機能が今まで生きてきたなかで一番よい状態にあり、物事の見え方や感じ方が、一番ありありと美しく感じていた15〜16才の頃に近い状態になっていると感じます。
 速読を進歩、発展させるのも、もちろんですが、今後ともこういった速読以外(速読に関連)した能力の強化をはかり、また新たな扉を開いてみようと思います。
 最後に一つ言えることはこの方法で、途中あきらめず努力すれば、必ず進歩・発展があるのだ、ということです。この体験談が少しでも速読は可能だ、ということの証明や、誰かをはげます要素になればうれしいです。
 最終Stepで見た虹がものすごく鮮やかで美しかったです。

<ステップ9>
【夢変化】音が少しクリアーに聞こえた。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】だんだん気持ちがよくなって体のすみずみまで意識がいきわたったような感じがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】自分の知らない本当の自分を感じた気がした。今度はもっと潜ってみたい。
【樹木法】住宅街の道の真ん中に種を植えた。どんどん大きく伸びていったが、邪魔にされ、一度切られたが、また少しずつ伸びてきたところ。
【全体の感想】今日特に感じることは、自分が本当に進歩しているのだな。ということです。
 この成長が途切れることのないよう、連続的で密度の濃い進歩をしていきたいと思います。午後から最後のステップですが、指数関数的な成長をしたいです[栗田注:できましたね]。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】非常に気持ちのよくなる運動だった。でもゆっくり長時間続けていると非常に眠たくなる。上の効果にプラスして、やる気が出るというか、気分が高揚してくる。この2つが同時に起こる。
【十二脳神経刺激法体験】この訓練をするたびに30図の色あいが鮮明になり、また線や模様が複雑になった。最後の方には模様が浮き上がってしかも光って見えた。
【四肢末梢運動体験】今まで動かしたことのないような運動でも続けていると、どんどんシャープに、無駄のない動かし方ができるようになった。
【共鳴・暗合現象体験】今までかなりの数の偶然があったことに気がついた。
【閉眼視野の変化】10A0B0C、イメージ派。模様が見える時は感覚だけど、動かしているものや部分が見えるときはイメージだと思う。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールはイメージが鮮明になるにつれ、感じるもの(量)が多くなる。特に光のボールが動きまわって出るときは本当にかきまわされるような感じがして、むせそうになったりした。
【イメージの能力の変化】最初の頃とくらべて鮮明に描けるようになった。加えて、苦手だった連続的にイメージするということが少しやりやすくなった。
【体調・元気度変化】最終STEPは、体調も元気も最高の状態だった。これも気迫のためかもしれない。
【5分間指回し】非常に色々なイメージがうかんできた。特に最後の日の2指のときにあった頭痛がやんだあとは、気分が非常によくなり、イメージの鮮明度も増した。
【観色度変化】1ステップのころは、ただの色がついた線だったが、今では円やひし形などの色彩豊かな図形が光って浮き上がって見える。
【閉眼手動変化】stepが進むたびに影や色の変化が大きくなった。また、回している手が見えるようになってきた。
【感情・情緒変化】自分としては気分は穏やかになったと思う。あと人から『お前って、○○(この部分は人によって様々)な人だよね。』と言われやすくなった。
【日常行動性格変化】自然の様々なものに感動し、気付くことができた。
【内面加速体験】イメージは、いつも見慣れているものなどに置き換えてやると、すごく加速することができる。
【感覚鋭敏化】視覚、聴覚、触覚がとてもシャープになった。
【呼吸法】呼吸とイメージ、手の動きがピッタリそろうと、とてもよい気持ちになる[栗田:このピッタリそろうことが、内部共鳴ということなのです。そのために、この呼吸法は共鳴呼吸法と呼ぶのです]。また呼吸が楽になり、イメージが鮮明になり、手の動きがスムーズになった。
【息止め】苦しくなるにつれ色がどんどん明るく浮かび上がり、光って見えるようになった。呼吸を戻してもその効果がほぼつづいた。
【仕事、日常生活への役立て】仕事の書類を短時間で読み終える。データの処理に周辺視野を使った。


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