SRS速読法 速読体験談  商事・卸・小売-003(食品販売)

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☆初級30倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回講習(No.370)受講
     初速552字/分→最高21200字/分、38.4倍速読突破


「読書速度と理解度のアップに驚きと感激を味わい、肩こり、腰痛、目の痛みが楽になり、ワインのテイスティング能力が上がった」

【30倍突破体験談】
 私は、従来から人一倍読書速度が遅く、情報収集や資格試験の勉強などいろいろな点で悩みを感じていました。
 しかし、今、SRSの初級講習を受講し、読書速度のアップ、及び理解度のアップを達成したことは、予想はしていたものの、驚きと感激でした。
 また、今まで辞書を作り上げるとあまりしてこなかったことを明確に気付き、作り始めるきっかけを与えてくださったことは、大変有益なことでした[栗田注:辞書とは、頭の中の日本語の辞書のことです。速読にふさわしい脳内辞書を作成することが重要です]。
 その他に、訓練により、さまざまななことが起きてきました。
 まず、以前からひどかった肩こりや、腰痛、目の痛みなどが、かなり楽になり、つらさを感じることがなくなりました。以前は、よくマッサージに行っていたのですが、最近は行かなくてもすむようになったほどです。
 さらに、目の方ですが、よくメガネを視力に合わせて変更したときなど、文字が浮き上がってくるような感覚がよくありますが、常にそんな状態が続いております。
 電車に乗ったときなどは、通過駅の駅名のカンバンが以前は見えなかったのに、最近よく見えるようになってきています[栗田注:これは動体視力が改善したことを示唆しています]。
 SRSの訓練により、目くばり、心くばりを心がけるようにし、そのおかげか、最近、ワインのテイスティング能力が上がってきました。微妙な味の違いの判断のしかたが、とてもやりやすくなってきています[栗田注:これは感覚系が鋭敏になったことを示しています]。
 速読のスピードが徐々に上がるにつれ、理解力が上がってきたように思いますが、自分の実感としては、弱点としては、眼力ではないかと思います。
 今後、初級で習ったことや、定例会などを活用し、レベル維持及び弱点の克服を図って
いきたいと思っております。


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