SRS速読法 速読体験談  商事・卸・小売-015(三菱商事)

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☆初級半月10倍速読突破体験談

  
   男性 (三菱商事 社員。20歳代)
     SRS速読法初級5回講習(No.483)受講
     初速1600字/分→最高32000字/分、13.5倍速読突破

推奨体験談

「目の使い方を変えたいとの動機で受講し、
  新しい自分の心に出会えとても有意義な時間を過ごせ、
   明るさ・動体視力・イメージ力・記憶想起力など、
    まさにパラダイムの変革が起きて何もかもが違い、
     人生を変えるには2か月あれば十分だと思い、

 速度のエッセンスが分かり速読が楽しく嬉しくなり、
  悪い姿勢が速読にも悪い影響を与えていたと思い、
   指回しが改善するとともに体の反射がよくなり、
    夢の記憶が残りやすくなりリアルになり、
     睡眠の質が上がり目覚めが良くなり、

 脳神経刺激法で頭がすっきりし体温が上がり、
  周囲の音や光りに鋭敏になり視野がすっきりし、
   末梢運動がスムーズになり体の武器が増えた感じで、
    最初はイメージが難しかったが描きやすくなり、
     体が柔らかくなり感情のブレがなくなり、

 不調のときも指回しをすることで体調が良くなり、
  不機嫌になる回数が減り性格が穏やかになり、
   徐々に2才の古い記憶が思い出され両親に感謝し、
    初速は速かったが3万字を超え20倍突破が出来、
     中級速読法や他のコースも受講したい」

<20倍突破体験談>
 目の使い方を変えたい、それが動機だった。そして実際にそうなった。
 何もかもが違うのだ。明るさ、動体視力、イメージ力、記憶力、想起力。ある本で、人生を変えるには2か月あれば十分だ、と先生は書いていたが、本当にそうだった。まさにパラダイムの転換、ともいえる1か月であった。
 初速は平均より速く、1千6百字で、その分倍率は他の人より伸び悩んだが、結果的には3万2千字を超え、20倍速読を突破できた。このスピードを維持し、どんな種類の文章でも応用できるように時間をかけたい。そのためにこの講習でならった様々な訓練を日常で実行して、コンスタントに3万字/分を超えるように努めたい。
 中級や他のコースを受講していきたいと思った。
 新しい自分の心に出会え、とても有意義な時間をすごせました。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】やるにつれ、呼吸が安定し、Relaxedするのがよくわかった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】やっている間に心地よくなってきた。普段意識していない部分を意識し、脳と心が活性化した気がした。
【九方陣拡大法】・リラックスしてイメージを浮かべることができた。
【全体の感想】・講義に集中でき1万字を超すことができた。・速読のエッセンスが分かり始め、速読するのが、楽しく感じられてきたので嬉しい。・姿勢が悪く、それが速読に悪い影響を与えていると思うので気をつけよう。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】自分の指の不器用さに最初は驚いたが、次第に回りはじめ、それとともに体の反射がよくなったと思う。
【夢変化総括】夢の記憶が以前よりも残りやすくなり、またリアルになってきた。
【睡眠変化】睡眠の質が上がり目覚めが良くなった。光りに敏感になり、夜明けとともに目がさえてきた。
【十二脳神経刺激法体験】頭がすっきりし、体温が上がった気がする。周囲の音、光りに鋭敏になり視野がすっきりした。
【四肢末梢運動体験】自分の指だけでなく、手足もうまく動かないことに最初はびっくりしたが、訓練するにつれ、スムーズに動くようになってきた。自分の体の武器がちょっとふえた感じ。
【共鳴・暗合現象体験】いまだ一般的に認知されているわけではないが、世の中、共鳴する場面が凄く多いことに気づいた。たとえば一人で勉強してもはかどらないが、仲間といっしょではかどることも多い。
【閉眼視野の変化】5A3B2C、感覚派。最初は変化があるといってもそれほど多くない光の変化であった。しかし、繰り返すうちに変化がはっきりと感じられるようになり、成長を感じた。
【イメージ感覚訓練の体験】1ステップでは最初イメージをするだけで大変であったが、今は容易にイメージすることができる。
【イメージ能力の変化】最初はイメージするのがとても難しかったがどんどん楽になり描きやすくなった。脳の血流が増えていく感じ。
【体調・元気度変化】体が柔らかくなり、感情のブレがなくなった。また不調のときも指を回していると、体調が良くなっていった。
【5分間指回し】小指を回しているとき、急激な明暗(電気がついたり消えたりする感じ)が起きて、とても驚いた。それ以外の指も、明るさをしっかり感じられる。
【観色度変化】地下鉄の表示板などが光ってみえることがあり、色に対する感応度が高くなった。
【閉眼手動変化】頭上やひたいの前に手をもっていったときの明暗変化が以前よりクリアに、大きくなったと思う。
【感情・情緒・性格変化】以前より不機嫌になる回数が減り、穏やかになったと思う。
【日常生活・行動の変化】呼吸や目づかい、指の動きに気をつけることが多くなり、意識が変わった。
【呼吸法体験】日々何千、何万回と繰り返される呼吸に少しずつ意識を持つ至った。
【役立て】記憶、速読、瞑想…などは結局一つのことをいろいろな側面から見ることに違いないんだ、ということがわかったので、今後も継続してSRSの訓練していきたい。
【最古の記憶】最初は、言語のある程度発達した5才前後の記憶しかなかったが、徐々に最古の記憶である2才の記憶が思い出され、そこに登場していた両親に感謝するに至った。

<スタッフ注>

■第483初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は24763字/分(30.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心像法・変革法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・記憶法・感情法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■66回定例会「関係法(人間関係改善法)」  2000年12月13日 講師 栗田昌裕
 
   −基本概念より−
 関係法は人間関係を改善するための体系である。
 人間関係には出逢いと別れとさまざまなドラマがある。
 それを「自覚」と「制御」と「発展」という
 三段階の視点でとらえて改善を試みよう。 
 人間関係は歴史を生む。
 そのシナリオをどこまで改善できるか検討してみよう。
 人間関係には意識できる能力(意識の力)と
 意識できない能力(無意識の力)とが両方関わる。
 その両面からの改善を試みよう。
 人間関係の形成には共通の土台が必要だ。
 共通の接点をどこに設定するかで、縁が生まれる。
 接点がなくなると、縁は消える。
 接点をどのように設定できるかを検討しよう。
 人間関係には往々にして矛盾が生ずる。
 矛盾した精神構造は、矛盾をはらんだ人間関係を作る。
 矛盾した現実は矛盾をはらんだ人間関係を作る。
 そこを検討して、矛盾の解除を図ろう。
 人間関係の基本は精神の共鳴が生ずることだ。
 精神の共鳴は体験の共有から生ずることが多い。
 共鳴力を育み、よい共鳴ができる条件を検討しよう。
 人間関係は感情の動きで形成され、好悪の感情が人間関係を動かしていく。
 感情を自覚し、それをよい方向に導く工夫をしよう。
 人間関係はそもそもが出逢いで決まる。
 出逢いが制御できるかどうかを検討しよう。
 その他、人間関係を改善する諸要素を検討し、
 改善を図るのが関係法である。

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