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☆初級一泊40倍速読突破体験談
男性
SRS速読法初級一泊研修(No.369)受講
初速1350字/分→最高54300字/分、40.2倍速読突破
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「加速しても意味が分かり、イメージの場が中央に寄って広がり、身体機能の低さを自覚し、疑問が解け、楽しく訓練できた」 |
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【40倍突破体験談】
最初の目標では10倍(初速1350)だったのが、8ステップで20倍近くまできたのでかなりうれしかった。
一人で本で訓練していたときは、スピードだけで無理矢理速く読んでいて、内容がついてこないことが不安で、遅くしたり速くしたりをくり返ししていたのが、速くても意味がわかるようになってきた。従業員が働き始めたことが感じられました[栗田注:従業員とは速読の理解に必要な潜在意識の機能のことを言う]。
イメージ訓練では、イメージの場が広がった気がします。以前は、イメージをするといつも右上の方に画面が浮かんでいて、小さくてよくわからない、また、暗い感じだったが、少し中央に寄り、画面も広くなってきました。背中のイメージについては周囲にイメージの画面が広がるのですが、イメージを動かすとやはり小さいままです。
訓練していますが、計算がまったく遅く、平均までは届かずに終わりました(参加者の半数の人は平均より少ないものなのですが)。これは運動機能が劣っているためかと考えました。それを裏付けるように、小指の指回しから片足立ちなど、身体能力ではほとんど死んでいるのに近い値です。若いからとたかをくくっていたことが恥ずかしいです。試験期間が長かったからという理由もあると思いますが、自分の身体を見直そうと思います。
閉眼した時の見え方について、小さい頃から気にしていましたが、大勢の人が見えるのだな、と分かりました。しかも、外の光によらず、人によって形が違うのが、面白かったです。しかも、目をつぶって手を動かして絵が変化するとは!
30図も面白かった。2日目は、青と白のチェックのシャツを着ていましたが、これにも色が見えて面白かったです。
データシートの記載をずいぶん間違えてしまいました。これも何か自分の足りない面があるのでしょう[栗田注: 記入ミスがある人は、意識の綿密性と連続性が保てない傾向があるのですから、これは重要な気づきです]。
総合的には疑問も解け、楽しくできました。ありがとうございました。
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