ＳＲＳ速読法 速読体験談 金融 -005（国際証券）
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| ☆初級３０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級５回講習（No.376）受講 初速990字／分→最高33800字／分、34.1倍速読突破
【３０倍突破体験談】 不思議と驚き、そして感動の連続の１ヶ月半でした。 １０倍突破がうれしいのはもちろんですが、速読力よりも意義のあるものをＳＲＳ訓練を通じて学ぶことができたと思います。 講習第１回目（ステップ１とステップ２）では何かしら高揚感のようなものを感じ（おそらくは栗田先生の話、そしてクラスの皆さんの学びとろうとする真剣な姿勢に、共鳴していたのではないかと今は思います）、その夜から夢見が多くなりました。 今では夢を見ない日がないほどになりましたが、その内容は非常にクリアーなものが多いです。寝起きは非常によく、よく眠ったという満足感も得られることから、「夢を見るイコール眠りが浅い」という説は誤りと分かりました。 ところで私がＳＲＳ訓練を始めた頃から、妻が毎日のように鮮明な夢を見るようになったというのも不思議な点です（これも共鳴でしょうか）。 また、あるとき彼女が軽いギックリ腰になりかけたときなど、指回しを教えてその場でやらせてみると即座に痛みが解消したということがあり、これにはもはや驚きを通り越し二人で顔を見合わせ笑うしかありませんでした。 ＳＲＳ訓練を行うと運が高まると聞いて、（欲と二人連れで）試しに買ってみたスピードくじではその場で１万円が当たった（買った１０枚のうち１万円のほかに千円が１枚、１００円が２枚当たり）というのも楽しい経験でした。 昔の友人に居酒屋でバッタリ居合わせてみたり、勤務先の社長に突然呼ばれ（それまで直接話しをしたことはありません）、あることに関する意見を求められたりもしました。 新聞記者から取材を受け、その記事が掲載されたのがちょうど自分たちの結婚１０周年の記念日であったというのも偶然に思えません。 一番驚いたのは社内の健康診断結果です。ここ何年もの間、注意するよう指摘されていた数値がなんと正常値になっていました。これなどは四六時中指回しをやっていたことのほかに理由が見つかりません。 正直いって講習を受ける前は、速読の「テクニック」伝授といったイメージを漠然と持っていました。つまり唯一の目標は速読力アップであって、ほかはどうでもいい。野球に例えるならホームラン狙い、守備や走塁は二の次。 しかし、走・攻・守、いずれもバランスよく鍛えたうえで、ひとつの表現方法としてホームランがあるというのがＳＲＳなのですね。能力、人格、見識のどれかが欠けてもいけない、すべてが重要というお話しが、とても印象的でした。 この講習に参加したことは、自分の人生におけるエポック・メーキングな出来事だったといっていいでしょう。あらゆる事象に不思議・驚き・感動する姿勢をもって、これから毎日を過ごしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
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