SRS速読法 速読体験談 金融-009(三菱信託銀行)

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☆初級半月10倍速読突破体験談

     女性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.409)受講
     初級初速970字/分→最高14900字/分、15.4倍速読突破


「初日に長時間集中して過ごせたことに新鮮な感動を覚え、
  回を追う毎に体が楽になり、
   あらゆる能力を開発・発展させて速読することを知り、
    穏やかで大きな気持ちでいられるようになり、
     においに敏感になり、
      呼吸法で気持ちが落ち着き、  
       最終日には確実に速く読めて理解できた」

【10倍突破体験談】
 正直なところ、速読を甘く考えていました。以前、私の妹が、せっぱつまった状況の中ではありましたが、独学で出来るようになっていたので、普通の人であれば、訓練すれば出来るようになるのだろうと考えていました。5回で、出来るようになれるなら、手っ取り早くていいなと思い受講しました。
 そんなつもりで臨んだ第1回目、まず午前の講義が全く休みなく、4時まで続き、30分だけの休みの後、午後がスタートし、午後10時頃までにおよんだことに大変驚き、ストレスも感じ、これは、これから大変だ〜ととてもプレッシャーを感じながら帰ることになりました。ヘトヘトでした。
 ただ、こんなにも長い時間、自分が集中していられたことに、とても新鮮な感動がありました。普段の生活では、考えられないことなので、とても不思議な気持ちでした。
 それよりももっと驚いたことは、栗田先生がこんなにも長時間、立ったまま、休まず、話し続けて入らしたことでした。時間中は1度もトイレにもいかずに。
 すごい方だ!と感動するとともに、能力開発を発展していくと、このようなことも平気になれるんだと思えました。
 実際に、1回目よりも回を追うごとに体も楽になっていきました。
 先生の説明はとても具体的で理解しやすいものでした。そして、速読するためにはただ目が速く動けば出来るとか速く読もうとする目の訓練をすれば出来るようになるとかという次元ではなく、人間が本来持っているあらゆる能力を、開発、発展させていくことなんだということを知りました。
 足の指が動かない人や計算が遅い人は速読が出来にくいと言われたことは、とても私をハッとさせてくれました。今まで足の指など動かなくても何の不自由も感じてこなかったのですが、そのような部分も含めて、出来るようにならなければならないんだと思いました。そして、実際毎日、意識して訓練していくと、足の指が少しづつ開くようになってきたことに感動しました。無理だと思っていたことも出来るんだと、思わせてくれました。
 そして、まわりをよく見るように心がけ、毎日練習しているうちに、10回終わった時には、確実にスタート時点よりも速く読め、理解出来るようになった自分がいました。

<ステップ9>
【共鳴呼吸法/体性感覚訓練】感覚の浄化は、目からまず光がワーと入って来る感覚で目をつぶっていても今まで以上に明るくなった。
<10ステップ個別体験談>
【四肢末梢運動体験】足の指がほとんど最初動かず、速読に、影響することを聞いて、とてもあわてたが、毎日、指を開く練習をしていくうちに、少しずつだが、足の指が開くようになり、とても、うれしかった。何でも続ければ、出来るようになる。可能性があることが実感出来た。
【イメージ感覚訓練の体験】(あ)は、小指に近い部分で感じ、(い)は、親指に近い部分で感じ、(お)は手のひらで、感じた。
【体調・元気度変化】初日は、丸一日の講習がとてもきつく感じられたが、(2)(3)(4)(5)にいくにつれ、体も気持ちも楽になって来た。
【5分間指回し】指によって見えかたが違うし、順番によっても同じ指でも見えかたが違うし、その日によっても、見えかたが違う。
【感情・情緒変化】気持ちが穏やかに前向きになったような気がする。他人のことにイラつくことが減ってきたように思う。自分がどうまわりから見られているかというよりも、自分をしっかりもって、変えていけば、まわりがついて来てくれるんだというような、大きな気持ちでいられるようになった。
【日常行動性格変化】会社で知らない人に声をかけられた時に驚いた[スタッフ注:これは人間関係の変化について述べているのです]。
【感覚鋭敏化】においに敏感になった。
【呼吸法】いろいろな場面を想定して、呼吸をすると、とても心が落ちつき、穏やかな気持ちになる。


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