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☆初級半月20倍速読突破体験談
男性(日本郵政公社 社員。20歳代)
栗田式・SRS速読法初級講習(No.477)受講
初速1260字/分→最高25800字/分、20.5倍速読突破
「資格試験勉強と多読と時間活用を動機として受講し、 実際の受講で期待以上に得られるものがあり、 速読は20倍を超え非常に満足し、 短時間にどんどん本が読め時間を有効に使え、 指回しが毎回速くなってうれしく、
電車の中や家の中が立体感を増して見え、 夢を覚えていられ短眠でも寝起きがよくなり、 夢の中で現実での体験の続きを体験でき、 イメージ訓練で忘れていた豊かな感情を思い出せ、 呼吸法の実践で普段の姿勢がよくなり、
萎縮していたイメージ能力が訓練で身につき、 イメージで感覚の感度が増すことがわかり、 講習で学んだ多くのキーワードが大変参考になり、 時間に追われることがなくなり、 落ち着いて行動できるようになった」
2006年6月17日〜7月1日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第477初級半月集中クラスに参加したH.M.氏(26歳。男性。初速1260字/分→最高25800字/分。20.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談> 【1枚目】指回しが毎回速く出来るようになるのがうれしかった。 呼吸法により、姿勢がよくなった。 30図は初めて見たときは全く色が見えなかったが、閉眼訓練を積み重ねることにより20コ以上に色がついて見えるようになった。 当初の目的だった速読も、最終的には20倍(8Step時は11倍)を超え、非常に満足しています。 【2枚目】当初、@資格試験の勉強を含め、とにかく数多くの本を速く読みたい。A速読により時間を有効に活用したい、という動機からこの講座を受講したが、実際に受講してみると、期待以上に得られるものがあった。 まず、速読についてだが、Step8終了後に11倍、Step10終了時には20倍という速読スピードを達成し先生には感謝感謝である。 また、今回の受講により、速読以外にもさまざまな恩恵を受けることになったので、思いつく範囲で述べたいと思う。 ●これからは、短い時間でも今まで以上に多くの本が読めるという自信がついたことにより、短い時間でもどんどん本が読めるようになり、時間を有効に使えるようになった。 ●電車の中や家の中が受講前よりやや立体感を増して見えるようになった。 ●以前は起きたらすぐに忘れてしまっていた夢の内容を比較的長く憶えていられるようになり、また、睡眠時間が短いときでも寝起きがよくなった。 ●初めて見たときには単なる白黒模様にしか見えなかった30図が閉眼訓練を重ねることにより色付いてみえるようになった。 ●様々な呼吸法を学び、実践することにより、普段の生活での姿勢がよくなった。 ●イメージ訓練により、今まで忘れていた豊かな感情を思い出すことができた。さらに、講習中のKW(=キーワード)の中には自分では分かっているつもりでも、なかなかうまく言葉にできていなかった概念を的確な言葉でまとめているものが多くひとつひとつのKWが大変参考になった。
<ステップ9>
【イメージ訓練/フロンティア確認】様々な感覚をひとつひとつ減らしていくと、自分の体がどんどん小さくなっていくような感じがした。 【九方陣拡大法】思い浮かべた場所:はじめは近所の公園。方陣の大きさが500mをこえたら代々木公園。天気は快晴。風も全くない。周りに人も全くいなくて、自分の乗っている方陣はどんどん大きくなる。漢字は毛筆で、色は黒。 【全体の感想】「忙しくない人には速読は必要ない」という言葉に感動。忙しければ忙しいほど、速読の練習ができ、ますます活性化されるであろう潜在意識に期待。普段の生活の中に練習をとり入れる必要がある。
<ステップ10個別体験談> 【指回し体操】練習の成果が1歩1歩着実に表れてくる訓練がこれである。毎日少しずつ速く回せるようになるのが楽しかった。 【夢変化総括】朝起きても以前より長く憶えていられるようになった。 【睡眠変化】朝の目覚めがよくなった。 【十二脳神経刺激法体験】これはとても短い期間で効果が現れる訓練。クラス中初めて30図をみたときは、1つも色がつかなかったが、このおかげで30図に色がついた。 【四肢末梢運動体験】自分では、初めの頃に比べてそんなに速くできるようになったという意識はないが、数字の上では毎回どんどん速くなってきた。 【共鳴・暗合現象体験】会社に新入社員が入ってくるたびに、新入社員と自分との間の共通の友人を見つけることが多い。 【閉眼視野の変化】初めは、閉眼における視界が変化するという体験がなかったが、次第に変化を感じられるようになった。 【イメージ感覚訓練の体験】自分で積極的にイメージしようとするといろいろと感度が増すことがわかった。 【イメージの能力の変化】このクラスを受講する前は、「イメージする能力」はまさに「刈られた枝」の1つだった。しかし、訓練によってだいぶイメージする能力が身についた。 【5分間指回し】5分間続けていると、赤系、青系、両方の色が見えることもあった。ただ、私の場合、他の人より色が見える頻度が少ないようだ。 【観色度変化】初めて見たときには1つも色がみえなかったが、訓練を重ねていくと、多いときで20コ以上色がついて見えるようになった。 【感情・情緒・性格変化】時間に追われることがなくなった。 【日常生活・行動の変化】落ち着いて行動できるようになった。 【呼吸法体験】姿勢がよくなった。 【役立て】指回し、呼吸法はこの講義の内容の中でも特に役立ったし、今後も役立てていきたい。
<チェックリスト> 【気づき】 6/27(火):<夢見> ●朝起きたあとも長い間夢の内容を覚えていられるようになった。 ●夢の中で、現実での体験(過去1週間程度のもの)の続きを体験することができた。 ●短い睡眠でも寝起きがよくなった。 6/28(水):<指回し> 指回しの際(特に親指を回すとき)残りの4本は少し力強く突き合わせた方が安定する。
<スタッフ注> ■第477初級クラス全体では、初速は937字で、最終回の平均は26014字/分(30.3倍)でした。
<参考> 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野 =速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・立体法・感情法・行動法・
運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・活時法・景観法・性格法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介 ■62回定例会「回転法(回転健康法)」 2000年8月23日
講師 栗田昌裕
−基本概念より− 人体を構成する関節は、それぞれ1次元から2次元の自由度を持っている。 その結果としての自由度は天文学的である。 その中から、もっとも有用な動きを引き出すキーが「回転」の概念である。 さまざまな身体部分を回転させることで、 驚くべき価値を引き出すことができる。 指回し体操はその一例に過ぎない。 回転を通じて、身体の多様な側面を改善し、 情報処理のひずみをただし、
新たな進化を目指すための実践的な技術を紹介する。
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