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☆初級5回半月10倍速読突破体験談
男性
SRS速読法初級5回半月講習(No.424)受講
初速990字/分→最高12200字/分、12.3倍速読突破
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「1年前に栗田先生の著書で受講を決意し、
今回漸く願望がかなってほっとしたが、
固定観念が自分の成長を阻害していたことを思い知り、
日常的な場面がイメージできずに落ち込み、
洞察力不足と記憶力の鈍さを実感し、
景色を観察して目に浮かぶかを試し、
具体的、立体的にイメージができるようになり、
イメージ訓練や指回し運動後に頭が冴え、
夢の内容がリアルになり寝つきがよくなり、
感情的になることが減ってゆとりも持て、
呼吸法で落ちつきが取り戻せ、
体調はよくなり元気も出て、
日常で体を動かすのが好きになった」 |
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【10倍突破体験談】
私はこの講座を受けて、落ち込んだ。速読がなかなかできなかったためではない。人が歩いている姿や車の通り過ぎるシーンなど日常的に目にしていることがイメージできなかったからである。いかに自分の洞察力が不足しているか、また記憶力も鈍いのかを実感せざるを得なかった。
当講座を受けてから、まず、イメージを大事にした。いつも何気なく見ている景色など意識して観察するようにした。そして、すぐに目に浮かぶか、試してみた。
一見、速読とは関係なく思えることが実はどこかで関連しているかもしれないと思えるようになってきた。こうしたイメージトレーニングや指回し運動をした後、頭が冴えてくるような感じがしたからである。
最初の講義のときに『SRSの常識は世間の非常識であり、世間の常識はSRSのほんの一部の知識にすぎない』といわれた言葉が印象的である。確かに、歴史的に振り返って、そうした発想がなければ進歩・発展がなかった(実はこの一言を聞いただけでも講座を受けて良かったとこの時、思ったのだが)。そして、自分がいかに世間の固定観念に束縛されているのかを思い知らされた。そしてその固定観念によっていかに自分の成長が阻害されているのか思い知った(ただ、そうは言っても約10時間の講義で30分弱の休憩は集中力の限界を正直感じてしまったのだが、その後、自主学習して、自分はあれだけ座っていられたのだからというのが良い励みになっている気がする)。
およそ1年前に栗田先生の著書を読んで、速読の講座を受けようと決意していたのだが、今回漸く願望がかなったので正直ほっとした。夏から土日に何も入っていない時を選んで講座を申し込もうとしていたが、いつも定員締め切りでなかなか機会がなかったからである。
これからは少しでも今回の体験を生かし、自己研鑽に努めたいと思う。どうも有難うございました。
<10ステップ個別体験談>
【夢変化総括】夢を覚えていることが多くなった。内容はリアルになってきた。
【睡眠変化】寝つきがよくなった。
【十二脳神経刺激法体験】鼻と耳の動きをすると、他の器官ではないのに色彩、模様の変化が少しだけ出た。
【閉眼視野の変化】感覚派、4A2B4C。出てきたのは驚くべきことだ。
【イメージ感覚訓練の体験】球技は高校時代やっていたので、ボールが乗った感触は覚えていた。
【イメージの能力の変化】最初のころと比べて具体的、立体的にイメージできた。
【体調・元気度変化】体調は最近よい。元気も出てきたと言われる。
【5分間指回し】人差し指を回すと青色が見えるようになった。
【観色度変化】色の細かな程度も気付けるようになった。
【閉眼手動変化】眼をつぶって手を回すと、いろいろな模様が見えて、手の形、指の曲げ等イメージできるようになった。
【感情・情緒変化】感情的になることが少なくなった。感情的にゆとりを持てることが多くなった。
【日常行動性格変化】日常行動はスポーツをする機会を増やした。体を動かすのが好きになった。
【内面加速体験】いらいらしている時、プラスのパワーに持っていけるよう配慮した。
【感覚鋭敏化】普段自分では意識しない感覚を取り上げることで新たな発見があった。
【呼吸法】目をつぶって呼吸法をすると、落ちつきが取り戻せた。
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