SRS速読法 速読体験談 製造-018(金属)

一つ前の体験談を
読む
次の体験談を読む
所属別体験談リスト(見出し付き)へ
所属別体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
☆初級半月80倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.453)受講
     初速970字/分→最高80080字/分、82.6倍速読突破


「2週間で書き尽くせない程の変化を体験し、
  情報処理の速度が飛躍的に伸び、
   活字の理解度が上がり計算・空間認知も向上し、
    会議資料作成に速読を生かし短時間で処理でき、
     イメージは色彩・細部がデリケートに描け、
 夢では色・具体性・想起や前向きな夢が増加し、
  寝起きがよくなり良い睡眠が短時間でとれ、
   光への感受性が高まり街路灯の美しさに感動し、
    新しい発見に心を動かされる事が多く、
     体調・元気度は全体的に向上して驚き、
 脳神経訓練で爽快・眠気すっきり・気分高揚を体験し、
  四肢末梢訓練で運動後の快感が得られるようになり、
   記憶能力も向上して楽しめ昔のことも思い出せ、
     味覚が高まり植物に関心が高まり天候変化を感じ、
      積極的な性格になり犬の散歩が楽しく、
 教育にSRSを用いたら素晴らしい変革が起きると思い、
  潜在意識の味わいが実感できたのは最大の成果で、
   毎日が違う日との出会いと前向きに受けとめられ、
    安定した情緒状態になり、
      人間の可能性が無限大である事実に気付いた」

<80倍突破体験談>
 ほんの2週間という短い期間ではあったが言葉では書き尽くせない程の変化を体験した。
 全てを挙げる事は難しいが、かいつまんで幾つか挙げてみたいと思う。
 第1に情報処理の速度が飛躍的に伸びた事であるが、これは活字の理解度にとどまらず、計算、空間認知の面でも感触を得た。空間については、例えば徒歩中にふと自分の位置がヴィジュアルに地図のイメージとして把握できる事に気が付いた。
 第2にイメージ、記憶能力の向上。以前に比べ、デリケートな色彩、細部が描けるようになり、それは記憶の想起を行う上でも非常に有用と感じた。今後は試験勉強の方法も、よりイメージを活用して行うことで、より効率的に、且つ楽しんで進められると感じております。また、折を見つけては、昔の楽しかった記憶を思い出すことにしておりますが、今までは全く気付かなかった発見をその中で見つけることが出きるようになりました。
 第3には感受性の高まりです。例えば食事の時にも、以前より味覚が向上したことを感じます。また草花や樹木に関心が高まるようになり、また日々の天候や記憶の変化を感じるようになった結果、毎日が違う日との出会いであると前向きに受けとめる事が出来るようになりました。そして最後に、人間の可能性が∞の字形を描いているのだという事実に気付いた事を挙げたい。もし、現在の教育現場でSRSを活用したならば、素晴らしい変革が生まれるのだろうと思う。そしてそれは考え方さえ改めれば容易に実現できるのではないかという気がする。そう、ジョン・レノンの名曲“imagine”で描かれたより自由な世界がそこに待ち受けているのではないだろうか・今後とも私なりにつきつめて考えていきたい。

<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 4/18(月):不思議体験をする。喫茶店にて外を眺めていると、偶然猫がねずみを捕獲する場面に遭遇。その後猫はねずみをもてぶ様子に衝撃をうける。凶暴な性質を知る貴重な経験をした。他、まだまだ音の読書の割合が高い。
 4/19(火):会社帰りに街路灯に目を向けると、オレンジ色の光の線、筋がくっきりと見えた。美しさに感動。共に光への感受性が高まっていることを実感した。本日は指回しに力を入れた。
 4/20(水):夢見に変化。覚醒後も夢の想起が以前より鮮明になった。サッカーの試合の夢。登場人物が増加した。
 4/21(木):非常に前向きの夢見を体験。来春に控えている試験の合格とその番号までをありありと体験。気味が悪いほど現実感があった。起床がとても気持ち良くできるようになった。
 4/25(金):周辺視野で眼力を強化。夜に行った見せの光景。料理を鮮明に想起できた。食べる量は以前より少なくても満足を得られるようになった。
 4/26(土):暗合一致を経験。読んでいた本の著者が実は、叔父の高校時代の同級生で且つ、両親は実家に遊びに行ったことがある事が分かる。ここまでの一致はこれまででもほとんど経験したことがない。

<ステップ9>
【夢変化】・具体性増加。・登場者が古くなった。・想起増。・前向きな夢増(大学合格など)。
【気づき】イメージを生活で出来るだけ活用したいと思いながら、おろそかになりがちであった(反省点)。体調は日々時々刻々と微妙に変化していることを発見。
【役立て】仕事で、会議資料作成のため、多くの記事に目を通す。その時速読を生かし、短時間で処理できた。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】イメージの広がりは果てしなく、そこに光が満ちあふれていた。奥ゆきも果てしない。
【九方陣拡大法】茶色のコルク状の床に9方陣が敷かれていた。拡大している途中で意識が遠のき眠くなってしまった。「明」の文字は鮮やかな金色に輝いた。
【全体の感想】新しい発見は、@速読は「すでに心の中にあるものの確認作業」。A単純化(見通しをよくすること)=要約、である事。今すべきは事は、はっきりしているだろう。素直に、気付いた事を受け止め、それを伸ばす努力を継続することである。言い替えるならば、速読を潜在意識で行えるようになるまでくじけずにトレーニングをすることである。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】振れ幅はあるものの、全体としては回数増加している。またその振れ幅は如実に体調を示しているという事にも気付かされました。今後も広く活用していきたい。
【夢変化総括】想起が増加。登場人物が明確になった。前向きな夢が増えた。色彩が増加。
【睡眠変化】寝起きがよくなった。良い睡眠が短時間でとれるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】大変爽快。眠気すっきり。気分高揚。結論は非常に良い。今後も続けていきたい。※特に肩挙が気に入りました。
【四肢末梢運動体験】日頃使いなれていない足の指の運動などは、運動後快感を得られるようになった。回数も全て1回目から急上昇した。
【共鳴・暗合現象体験】暗合現象がありました。最近読んだ本の著者と実は叔父が同級生だったことが分かりました。しかも、その著者の実家に恐らく両親が遊びに行ったことがあったようです。
【閉眼視野の変化】9A、感覚派。いずれも体の動かしている部位が見えるように変化した。また、はっきりと光の変化をまぶた上にとらえるようになりました。一回目は一部変動も見られなかった事から、明らかに見え方が変わったと言える。
【イメージ感覚訓練の体験】早い時期には感覚は伴っていたものの、回数が増すにつれて印象も強くなった。ただし、最後の回は、何故か眠気がして仕方なかった。
【イメージの能力の変化】赤いばらが生け垣に咲いているイメージ。花びら一枚一枚もしっかりと把握するように努めた。とても愛らしい花弁だ。樹木:今回は堂々とした杉が育った。心の持ち方がしっかりとしてきたのだと受け止めた。
【体調・元気度変化】振り返ってみて驚いたが全体的に向上している事を発見した。特に「潜在」という項目に自信を持って「10」をつけていることに自分自身驚いている。
【5分間指回し】最後の親指では、ありありとした花畑のイメージ風景が浮かび驚きました。霧がかかったように時々見え隠れしましたが、気持ちもリラックスいたしました。
【観色度変化】色が見えたり見えなかったりといろ具合に不安定であることが分かった。また色についても同様のようだ。
【閉眼手動変化】感覚により視界の変異が起きるのだろうと思う。磁気の動きのように左右が波立つような形。
【感情・情緒・性格変化】積極的な性格になったと思う。犬の散歩が楽しくなる。新しい発見に心を動かされる事が多くなった。さらに比較的安定した情緒状態になりました。
【呼吸法変化】気持ちを高揚あるいは落ち着かせる上で、イメージを付加することが効果的と知る。さらに、イメージを豊かにする上でも良いトレーニングとなる気がした。今後自分なりに応用したい。
【役立て】何より潜在意識の味わいを知る(実感する)ことが最大の成果である。総合的につきつめていきたい。
【最古の記憶】前:叔母と母と共に、電車で出かける記憶。チョコレートを買ってもらう(3.5歳)。後:母に背負われて、坂道を登り、病院らしき所へ向かう(2.6?)。


一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る