SRS速読法 速読体験談 予備校-002(代々木ゼミナール)

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☆初級半月50倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級一泊研修(No.414)受講
     初速820字/分→最高48850字/分、59.6倍速読突破


「指回しで集中力が上がり気持ちが落ち着き、
  トップダウン式の学習が出来るようになり、 
   速読ではリズムがつかめ、
    一定のまとまりで文字がつかめ、
     1分が長く感じられ、
      速読の理解度が飛躍的に高まり、
       想起の楽しさと重要さを知り、
        新聞読みが楽しく味わい深くなり、
         景色が新鮮に空間が広く感じられ、
          短眠でもスッキリし、
           イライラがすぐに解消でき、
            匂いに敏感になり、
             呼吸の深い味わいに感動し、
              自分や他人が客観的に見られ、
                主体的に生きることの重要さを知った」

【50倍突破体験談】
 ■勉強を始める前に「ことだま」を加えた指回しを行うと、集中力がかなり上昇する感じがした。また、気持ちを落ち着けるのにも最適だった。
 ■3000字読書の理解度が飛躍的に高まった。「紙の上の染みそれ自体は意味をもたない」「理解とは暗記のことではない」といった話を聞くことで、本当の「光の理解」というものが少しつかめた気がした。
 ■眼力を鍛えるトレーニングを繰り返しているうちに、身近な景色が新鮮に感じられるようになり、空間が広く感じられるようになった。そういう体験をすることで感受性も磨かれていくのを感じた。空の青さ、木々の緑、夕陽の赤さなど、今まで当たり前のように見過ごしてきたものの美しさを再認識することができた。
 ■新聞を読むのが気楽に、楽しくなった。そして本を読むことの楽しさが増した。「共鳴」を意識しながら本を読むことで、今までになかった味わいを感じ取れるようになった。
 ■「想起」することの重要さ、そして楽しさを知った。
 ■ただただ受け取りっぱなしの生活を送るよりも、主体性を持って情報を処理していく方が充実しているように思われる。今回の講義を通して、これまでの自分がいかに受動的な生き方をしてきたのかを痛感した。主体性を持って生きよう。
 ■固定観念の殻で覆われてきた自分から少しだけ抜け出せた。つい最近では、「クーラーの風を受けるとくしゃみが出やすくなる」という妙な固定観念を打ちくずすことができた。こういう変な思い込みからくる体調不良はまだまだあるかもしれない。今後も固定観念を打ち破るツアーを続けよう(栗田注:この文章は講習で学ぶ「SRSは固定観念を打ち破るツアー」というキーワードを受けて書かれたものです)。
 ■速読をしている時の1分が非常に長く感じるようになった。「こんなに読めてるのにまだ1分?」という疑問すら浮かんだ。
 ■「速読という技術は使い分けることが大切」という話をSTEP10で聞き、生活への応用を積極的に行いたいと思った。

<ステップ9>
【進歩、気づき】「ワナワナ・リーディング」を行うことでリズムがつかめるようになり、目に一定のまとまりで字が入ってくるようになった。
【役立て】トップダウン式の勉強法を実践してみた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の最先端はどこにあるのか、感覚が少しだけつかめた気がする。
【全体の感想】「わかる」ということがわかってきた。目に入ってくる文字のひとつひとつから意味が伝わってくる。リズムもだいつかめるようになった。あとはとにかく辞書を作ったりして堤防を下げ、心を鍛えて波を大きくするような練習を積もう。(初速読み:26回【栗田注:「初速読み26回」という記録は、講習前に1分間で読んだ分量(この人の場合は、820字)を、最終回に1分間で何回読めたかを記載したものです】

<ステップ10個別体験談>
【指回し体験】勉強の前に指回し体操を行うことで、確かに集中力が上がるのを感じた。「ことだま」と組み合わせることで心を鎮めることもできた。
【夢変化総括】夢を見る回数が増えた。
【睡眠変化】今までより短い睡眠時間でも生活できるようになった。5時間ちょっとでも眠ればスッキリする。
【十二脳神経刺激法体験】これは寝る前によく行った。顔の筋肉を動かすのにもやはりリズムが大切であることを悟ることができた。ただ「速くやろう」と思っているだけではダメだ。
【四肢末梢運動体験】はじめの頃に比べて相当記録が伸びた。心を鍛えた成果が体にも反映されてきたのだろうか。
【共鳴・暗合現象体験】家や街でいろいろとおもしろいものを発見できるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】左手を見ると、何かにグッと押される感覚がある。自分は右手の感覚がにぶいらしく、音振動が右手ではなかなか感じられなかった。
【イメージの能力の変化】受講前より明らかにイメージ力が強くなった。具体的には、イメージを変化させる時の綿密さが上がり、空間をイメージできるようにもなった。
【体調・元気度変化】指回しの効果か、1日中意識がスッキリしていることが多くなった。
【5分間指回し】指ごとに浮かび上がる模様が異なるのが興味深かった。
【観色度変化】最初はただのバーコード(?)にしか見えなかったのに、徐々に色彩を感じるようになり、自分の目が変革していく実感を得ることができた。
【感情・情緒変化】年頃のためか、以前はちょっと不愉快なことがあるとずっとイライラを引っ張っていることが多かったが、最近はすぐにイライラが解消するようになった。
【日常行動性格変化】自分の内面・他人の行動を見るときの客観性が上がってきた。
【内面加速体験】息を止めたりすることで意識が覚醒するのを感じた。潜在意識と呼吸との繋がりを感じた。
【感覚鋭敏化】いろいろな場所特有の匂いを感じることが多くなった。
【呼吸法】ただの呼吸でも、イメージを加えることで今までにない深い味わいを生み出すことに感動した。本当に呼吸は大切なものであると思った。
【息止め】苦しくなってくるに従い、線が浮かび上がり始めた。我慢できずに息を吸うと、それぞれの図があざやかに光り始めた。
【仕事、日常生活への役立て】参考書を読むスピードが上がり、トップダウン式の学習法ができるようになってきた。


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