SRS速読法 速読体験談 明治大学-006

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☆初級10倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回講習(No.378)受講
     初速1190字/分→最高19400字/分、16.3倍速読突破


「訓練で内面の加速と理解の加速をするコツをつかみ、一生の宝を教わった。SRSを応援したい」

 こんなに速いスピードで読んで、大丈夫なものなのか?最初はそう思っていました。一行読みでは目がけいれんしそうになり、二行読みでは頭の中が混乱していた私は、フレーム・リーディングの回から見通しが明るくなり、それ以降、急に読書スピードが伸びたようです。
 やはり、目の動きは、自然な用い方をするのが、良いのだなあと思いました[栗田注:
 1行読みは不自然な目の用い方、フレーム・リーディングは自然な目の用い方です]。
 速いスピードで読む練習をしていると、自分の中でリズムが速くなっているのが分かります。その状態で、今度は理解しようとして読むと、スピードは落ちますが、以前に比べれば、格段に速いスピードで理解しながら読んでいる自分を発見しました。
 そこで、集中して、スピードをどんどん速くしていくと、何か、心のリズムが速くなっていく気がして、理解のスピードも高まっていくということ。
 ここまでが、現在の私の実感の伴う感想です。
 先生から教えて頂いたことを消化しきれてない部分が多々ありますので、今後はそれらを活用して、さらなる精進に励みたいと思います。
 一生の宝となる数々の教えを頂きまして、有難うございました。
 これからもSRSを心より応援申し上げます。


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