ＳＲＳ速読法 速読体験談 私立大学-010（明治学院大学） |
 |
| 一つ前の体験談を 読む |
 |
| 次の体験談を読む |
 |
| 所属別体験談リスト（見出し付き）へ |
 |
| 所属別体験談のトップページリストへ戻る |
 |
| SRS能力開発法の ＨＰ表紙に戻る |
| ☆初級２０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級５回講習（No.335）受講 初速1620字／分→最高38620字／分、23.7倍速読突破
速読を学んだ動機は、毎日読む新聞の時間短縮と速読を活かして資格を取るためでした。最初は栗田先生の著書を読みあさり、自分では何となくＳＲＳのコンセプトを掴んだ気でいましたが、毎日の講義で、新たな気付き・発見があり、とても新鮮でした。 正直言いますと、最初の頃は、方法論（つまり、小手先の技術）を学ぼうとしていました。 しかしＳＲＳの講義は全く別のものでした。それは速読を通じての能力全般に渡る開発でした。講義に対する姿勢や日常生活（環境）を変化させることでした。 具体的に自分の変化について書きます。 まず性格について、私の性格は後向きでしたがＳＲＳを受講して講義中に出てくるＫＷや栗田先生の言葉によってとても前向きになりました。また、家族や友人からもそう言われます。そして、他罰的だった性格も自罰的になり、反省や謙虚さが以前より多くなりました。 次に日常生活の変化です。周辺視野を鍛えることにより視野がとても広くなりました。例えば、普段より、周囲の景色の変化に敏感になり、気付き、発見が多くなりました。つまり周囲に気配りが出来るようになりました。 第三として、速読についてです。読むスピードは格段にアップしました。読むスピードがアップすると、情報欲、知識欲が向上し、本屋に行く回数がとても増えました。また、自分の興味のあまりない分野にまで少しずつ感心が生じるようになりました。読書を通じて時間を有効に費やすことを体現し、今までの自分にない体験が増えました。 最後にＳＲＳ速読を始めて本当によかったと思います。これも栗田先生や他のスタッフの方々のおかげです。ありがとうございました。
|