SRS速読法 速読体験談 私立大学-038(立命館大学)

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☆初級5回半月クラス50倍速読突破体験談

     男性 (立命館大学 学生)
     SRS速読法初級5回半月講習(No.477)受講
     初速640字/分→最高3400字/分、53.1倍速読突破

推奨体験談
「就職試験を通して無知識と感じ本を読み始めたが、
  本はたまる一方で難行しHPでSRSを知り、
   すぐ京都から通い受講し心と体の素晴らしさを知り、
    受講して良かったと思い、
     訓練は日常で無理なくむしろ楽しんで行え、

 昔から持っていた腰痛もウソのようにやわらぎ、
  集中力も密に深く長くなり体調は元気になり、
   夢はシャープな輪郭で色・動きが鮮明で長くなり、
    寝つき寝起きも本当にスムーズになり、
     心がよく回り好奇心が強くなり、

 外を歩けば今まで見落していた緑・風・光にいやされ、
  笑顔も増え積極的な言葉に満ち、
   活発な毎日を過ごせるようになり、
     以上の変化がわずか2週間で起き、
      呼吸法で落ち着き視野の広がりも感じ、

 指回しで腰痛が回復し頭がすっきりし気分転換でき、
  クラスで集中力の同調が起きていることに気づき、
   イメージは広い空間で細かく描け色操作も楽になり、
    自然・日常の出来事に気付き感情が豊かになり、
     SRSを生き方の新しい行動基準にしたい」

 2006年6月17日〜7月1日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第477初級半月集中クラスに参加したT.Y.氏(21歳。男性。初速640字/分→最高34000字/分。53.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた50倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
 この方は、京都から通われました。

<50倍速読突破体験談>
 私は自分自身の知識の無さを就職試験を通して強く感じ、本を読み始めました。その時本の素晴らしさを初めて知り、今までの遅れを取り戻さんばかりの勢いで読破していましたが、本はたまる一方で難行していました。
 その時、HPでSRSの存在を知りすぐ応募しました。応募して良かったと思っています。SRSでは、心と体の素晴らしさと訓練方法を学びました。その訓練は日常で無理なく、むしろ楽しんで行え、昔から持っていた腰痛もウソのようにやわらぎ、集中力も密に深く長くなり、寝つき寝起きも本当にスムーズで夢を見るのが楽しみになり、外を歩けば今まで見落していた緑、風、光にいやされるようになり、笑顔も増え、積極的な言葉に満ち、活発な毎日を過ごせるようになりました。
 わずか2週間で、です。
 これをさらに訓練すれば、心のコントロールが安定し、自信を持った、より、感動の多い人生を歩めそうな気がします。
 中級も受講したいと思います。ありがとうございました。
 <ステップ9、10後の追記> 
 本日は具体的な速読の使い方(=読書ライフ)を教えて頂け、いよいよあとは実践のみだと思いました。続けて中級を受講できないのは残念ですが、初級の内容を完全に自分のものにしたいと思います。この度はありがとうございました。

<ステップ9>
【夢変化】色、動き感覚が鮮明になっている。
【役立て】常に周辺視野を意識していた。
【九方陣拡大法】広げようと思えば広く広げられるようになっていた。
【全体の感想】・もっと訓練すべきこと。低次脳機能(手、足、呼吸)とイメージ力。・速さと、理解は別もの。速くても遅くても理解できる人はできる。できない人はできない。差は理解力の差によるもの。それはひびいているかいないか。それをひびかせ、理解力を上げる必要がある。そのために低次脳機能とイメージ力を底上げする!!

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】集中力が深く密に長く、増した。悩んでいた腰痛も回復した。指回しをすると頭がすっきり気分転換になる。
【夢変化総括】ぼやけてたり、場面がすぐ切り替わっていたのが、シャープな輪郭で鮮やかに、ストーリーが長くなった。
【睡眠変化】寝起きが良くなった。
【十二脳神経刺激法体験】腰痛が回復した。細かい所まで心配りするクセがついた。
【四肢末梢運動体験】・足の指先が動かしにくかったのがショックだった。少し訓練するとすごく延びた。・体があったまった。
【共鳴・暗合現象体験】クラスの中で集中力が増している時、周りもテキパキしていて、逆の時も同調している事に気付いた。これを利用し、自分はどんな人間と付き合っていきたいのか、という事を考えさせられた。自分の描く未来像に近い人と関わっていきたい。
【閉眼視野の変化】光の変動、受光量の体感量がふえた。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージの光の玉から感じる感覚は少し鮮明になった。
【イメージの能力の変化】一番変化があったこと、それは広い空間に描けるようになった。細かい所も描けるようになり、色の操作も楽になった。
【体調・元気度変化】腰痛が回ふく!頭がスッキリし、集中力が増し、元気が増えた。
【5分間指回し】指により色が違った。模様も変動していた。最初は無かったが、イメージがふと出てくるようになった。
【観色度変化】red shift。まっ白の紙を見てもred系の光が見えるようになった(最初はうとくて、見えにくい方だったのに)。
【閉眼手動変化】感覚派。最初はもやもやの光の変動だったのが輪郭と温度のある色を感じた。
【感情・情緒・性格変化】今まで気づかなかった自然や、日常生活での出来事に気付き、自然と感情豊かになっていた。
【日常生活・行動の変化】目くばり、心くばりを意識し、気づき多い日常になった。心の動きが好回転し、好奇心がより強くなった。
【呼吸法体験】落ちつく。短期効果と、長期効果(視野のひろがり)が感じられた。
【役立て】日常に訓練を組み込み、速読に限らず、SRSを生き方の新しい行動基準にします!
【最古の記憶】最初スベリ台から落ちた(4才)。→妹が産まれて喜んでいた(3才)。映像と感情、行動、全て一気に浮かんだ。

<チェックリスト>
【気づき】

●6/26:数多くの夢を見た。以前のように場面がすぐ切り替わるのでなく、1つのストーリーが長かった。あり得ないストーリーだったが鮮明な映像だった。
●6/27:ストーリーがかなり長くなった。ある程度話が1本にまとまっている。
●6/29:まったく覚えてないわけでないが忘れている所がある。以前は体が思うように動かない事があったが、比較的、自分の意思で動いていた。
●6/30:色が鮮明になっている。
【ちょっといい話】
●6/25:受講の帰り、集中力が切れず(25:00まで切れなかった)、散歩道をした。京都から出てきたので空気のきたなさ、ビルの高さ、夜の明るさなど、ネガティブな印象の多かったこの街だ。たが、同じ夜風のすがすがしさに気付けた。たしかに現実的に空気は汚れているかもしれないが、心の置き処ひとつだと体感できた。

<スタッフ注>
■第477初級クラス全体では、初速は937字で、最終回の平均は26014字/分(30.3倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・治癒法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第107回特別指導会 共振法(共振健康法) 2004年05月20日

     −基本概念より−
 「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした新しい健康法の体系を紹介する。これは、SRSの上級速読より先のレベルの訓練と関連している。体験を通して学べるように指導する。


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