ＳＲＳ速読法 速読体験談 筑波大学-003 |
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| ☆初級２０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級５回講習（No.414）受講 初速980字／分→最高20000字／分、20.4倍速読突破
【２０倍突破体験談】 受講動機は、速読により多くの情報をとり込み役立てていこうと考えたからです。 最終的には読書スピードが１０倍を突破でき、情報を認識することの根本的なとらえ方が新になりました。 訓練を始めたころは一行読みが限界で二行以上は難しいかなと思い不安でしたが、二行読みでもわかることを実感できました。この達成は、先生のお話により、二行読み以上の可能なことを納得し、可能性を信じるようになったことで起きました。 そして実際には二行読み、それ以上のフレーム読みを達成することができました。 訓練により、日常生活に変化が生じ、自然と体の姿勢と心の姿勢が集中できるものとなりました。 これまで時間がないとあきらめて取りかからなかったことも、積極的にとり組み、集中して時間内に終わらせられるようになりました。 性格も変化し、ネガティブにとらえていたものをポジティブにとらえるようになった。この逆境を利用しようと前向きになり、くよくよすることなく、ひたすら向上のため集中してネガティブなものにとりかかるようになりました。もはやネガティブととらえていないのですが。 速読に始まるＳＲＳの能力開発を通し、自分に無限の可能性を感じています。 ＜ステップ９＞ 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】意識の奥深くに入り込み、すべての感覚の元に近づいた気がした。すべての感覚を乱れのない初期状態にセットできた。 【樹木法】木自体は幹が太く、背が低く、枝葉が多いずっしりとした木だった。右を向いていたせいか、右へ右へと広がっていった。 【全体の感想】速読の活用法を学び、今後の生き方に役立てようと思った。圧縮、要約する力とは、知性が必要となるということで、大いに感銘を受けた。出力段階に入り、並列処理したものを強く、結びつけ、よいアウトプットをしていこうと思っています。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体験】集中力が高まった。そして指を回すと、涼しくなるように感じた。［栗田注：涼しく感じるのは、自律神経のユニークな反応と言えます］ 【夢変化総括】夢を見る回数が増え、朝起きても覚えていることが多くなった。内容では、ストーリーがしっかりしてきて、色が付き、認識できる空間が広がった。 【睡眠変化】時間は変わらないが、深い眠りができるようになった。 【十二脳神経刺激法体験】訓練は、体力がいるが、頭がすっきりし、集中力が高まった。脳にかかっていた雲が晴れたような気がした。 【四肢末梢運動体験】体が熱くなってきた。そして集中力が高まり、心の奥深くに入っていく感覚をおぼえた。 【共鳴・暗合現象体験】重要なものをメモするところが周囲の人と同じになった。 【閉眼視野の変化】１Ａ９Ｂ、感覚派。閉眼したときに見える模様が、手の動きとともに変化した。動かしたり刺激を与えた箇所の模様が変わった。 【イメージ感覚訓練の体験】イメージの球などが本当に実体を持ち、手や体に触れていると感じた。心象と運動が結びついていく感覚を覚えた。 【イメージの能力の変化】最初は１つの動きや物しかイメージできなかったが、複数のものを同時にイメージでき操作できるようになった。 【体調・元気度変化】感情が豊かになり、前向きに考えられるようになってきた。 【５分間指回し】回せば回すほど、模様や色が変化した。回数が増えるにつれ、意識が変わっていくのを感じられた。 【観色度変化】色がはっきり見えるようになり、見える色が定まってきた。 【閉眼手動変化】閉眼時の模様に変化が起こった。変化は、手動の位置により異なり、模様が動いた。 【感情・情緒変化】不機嫌にさせられるものも、そのようにとらえなくなった。 【日常行動性格変化】少ししか時間がなくても、すぐに取りかかり、終わらせられるようになった。 【内面加速体験】イメージ（数の変化）を素早く動かせるようになった。時間を長く感じるようになった。 【感覚鋭敏化】天気の変化に敏感になった。 【呼吸法】気分が落ちついて、雑念がとり払われたように感じた。また心が活性化し、高揚する感覚があった。 【息止め】３０図の１８番の色が変化した。色が増え、円状の模様を描いた。 【仕事、日常生活への役立て】周辺視野で文の全体をみわたすようになり、イメージ力の向上で結果を予測できるようになった。
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