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☆中級70倍速読突破体験談 No.34 <2001.9.24掲載>
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「初級の感動を味わいたくなって中級を受講、埋もれた過去の出来事を思い出して驚き、音振動でイメージが湧いた」 |
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SRS速読中級5回講習(第355クラス)を受講をした伊○○さん(男性26歳、初速749字/分
→最高25100字/分、69倍速読突破)が最終回に提出した体験談を紹介しましょう。
今回私が中級コースを受講した理由は初級コースが終わった段階でまだ自分には上を目
指せると思ったからである。
私は大学院生で航空宇宙工学を専攻している。この分野で最先端の研究をするためには
どうしても情報を多くとり入れる必要がある。
実際、中級を受講して論文を読む速度が格段に上がり時間に対する感覚も大幅に変化し
た。論文を書く能力や速度も上がったようである。
以前であれば1つの論文を仕上げるのに〆切1週間前になれば大慌てで書きなぐってい
たものを〆切2日前になって書き始めても精神的にゆとりを持って対処することができる
ようになった。
また読む速度が速くなったことで数多くの論文を読むことができ、私の研究に対する明
確な方向性もついていった。
実際初級コースを受講中に読んだ論文をまとめ研究されていない分野をつっこんで研究
し学会で発表したところ、日本航空宇宙学会から学会賞を頂くことができた。とりあえず
これで日本の頂点に立つことができた。
後は視点を世界に向けるだけである。先月初めに1月の国際学会で発表できることが決
まった。まだ時間はあり、情報収集にも時間を割くことができる。
中級コースで学んだ速読をフルに活用し世界の動向を見つめつつ自分の研究にも加速、
集中して全力でとりくんでいきたい。そして世界の最先端の研究者からも認められ世界を
リードする研究者になりたいと思う。
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