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☆初級30倍速読突破体験談 No.50 <2001.10.3掲載>
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「周辺視野が広がり、夢の中の感覚がリアルになった」 |
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SRS速読法初級5回講習(第351クラス)に参加した船○健○氏(男性56歳、初速1010
字/分→最高35000字/分、34.7倍速読突破)の30倍突破体験談を紹介しましょう。
若い頃から、世に言う”万巻の書を読む”に挑戦したいと思い、本を読み始めたが、遅
々として進まず途中挫折の状態であった。そんな時、雑誌でSRS速読を知り、早速通信
講座を申し込んだが意志の弱さかそのまま3年余りが経過してしまった。
このままではいけないと思い最初からやり直すつもりで、初級講座を受講した。
夢に関しては、受講前は、見たという記憶も無く、ましてや内容など憶えていなかった
が、講義が進むにつれて夢を見たという記憶が残るようになり、最近では夢のなかでの会
話が、現実の様に響きを伴って寝ている自分に聞こえ、またそのなかの動作が夢のなかで
あるにも拘わらず、その感覚が醒めたあとにも感じられた。
周辺視野が開発されたのか、バス停でベンチに座ってバスを待っているときなど、右眼
の右端から人や車が現われ、左眼の左端に消えていく。また左眼も同様に左の端から現わ
れ、右眼の右端に消えていくといった視野の拡がりを経験するようになった。
第7ステップまでは、初速読みの書き出しが全然できなかったのが、第8ステップ開始
直後の初速読みの書き出しが、自分としては良く書き出せたのが幸いしたのか、次の速読
で10000字に到達してしまった、正直なところアレッという感じであった。
今まで、7000字から8000字位でどうしてもそれ以上読めなかったのが、最終的には
17000字位まで読むことが出来た。
これに満足することなく、もっと速く、深く読めるように訓練していきたい。最後に、
先生並びにスタッフの皆様、ありがとうございました。受講して本当に良かったです。
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