■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.59 B

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☆初級10倍速読突破体験談 No.59 <2001.10.9掲載>
「眠前に問題を投げかけると朝ひらめきが起きる」

 SRS速読初級5回講習に参加した鈴○守○氏(男性24歳、初速900字/分→最高
10000字/分、11倍速読突破)の10倍突破体験談を紹介しましょう。

 速読の訓練を通じて、速読はあらゆる能力を総合したものであるという事が分かりまし
た。特に夢には変化があらわれました。夢にはストーリー性がつくようになり、現実に即
した内容のものが出てくるようになりました。また今問題となっているわからない事を投
げかけると、朝ひらめきとなって帰ってくる事があります。
 僕が一番不思議に思ったのは、なぜ共鳴が起こるのかという事です。人間は無意識では、
全てつながっていると、どっかの本に書いてありましたが、本当なのでしょうか。先生の
話でいい共鳴と悪い共鳴があり、イメージは移るものであるという事です。今後はいいイ
メージを抱き、周りに光を与えるような人になりたいと思います。
 今まで自分の人生は木に例えると、片側だけしげっていたような気がします。これは視
野が狭いということであると思います。今後はもっといろいろな事にチャレンジして枝を
増やすよう努力していきたいと思います。
 速読に関して:理解には音の読書と光の読書があり、光の読書は見てわかる理解である
事が勉強になりました。理解にもいろいろな種類があるという事も勉強になりました。早
く光の読書に移行できるようにしたいと思います。

 
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