■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.97 B

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☆中級90倍速読突破体験談 No.97 <2001.11.1掲載>
「情報に親和性を持ち、関連づけ、響かせるコツをつかんだ」

 SRS速読法中級5回講習(第350クラス)を受講した日○孝○氏(男性35歳、初級
初速1000字/分、中級初速7000字/分→最高94000字/分、94.0倍速読達成)の90倍
突破体験談を紹介しましょう。

 中級講座を学び速読50倍突破できたことを、大変うれしく、感動しております。
 初級で10倍突破して、そのまますぐに中級を受講しました。理由は、分散入力を学び、
高め、さらにその次のステップである、並列処理の作業を高めたかったからです。
 並列処理では、多くの部分からの入力を心の大きな深い場で、今までは休んでいた、数
多くいる従業員によりよく働いてもらわなければなりません。そのためには、常に、より
よい心をたもつ必要があります。まさにこの心を訓練するのが、中級の目的です。
 せっかく、多くの入力がなされても、その後の、その情報がわかる、ひびくという感覚
がなければ、そこで作業はストップで宝のもちくされです。又、処理の中では、役立つ情
報と不要な情報を切り分けるという作業もしなければなりません。
 講義の中では、特に、情報に親和性を持つ、関連づけることに注力し、訓練を重ねまし
た。中級ステップを終了し、きっかけをつかめましたことが最大の収かくです。
 今後も、入力処理のキーポイント、大速深を高め、並列処理のキーポイント、広強明を、
ますます、確実にし、わかるひびく、という感覚を、高めるために、復習訓練をしていき
ます。
 さらに、出力作業であるポイント、要集力を、今から同時に、訓練していき、自分や社
会に役に立つ、アウトプットをするようにしていきます。
 最後に、栗田先生、人間にとっての、情報処理を改善する機会をご指導していただき、
誠にありがとうございます。これからも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。


 
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