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☆初級一泊研修30倍突破体験談 No.221 <2002.6.8掲載>
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「今までの読書のひどさに驚き、ハードな講習なのに全く疲れていないことを不思議に感じ、要点をぱっと見つける現象が速読で生じた」 |
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SRS速読法初級一泊研修(第372クラス)を受講した戸○直○氏(33歳、初速800→
最高28000字/分、35.0倍速読突破)が8ステップを修了した段階で書いた30倍突破体験
談を紹介しましょう。
イメージ訓練をしていて思うのは、イメージに関連して過去にいい体験があればあるほ
ど、イメージが豊富に湧いてくる、ということである。私の場合、4〜8才頃までの夏休
みは1ケ月以上、1人でいなかへ預けられ、祖父母の愛情をたっぷりと受け、自然の恵み
もたっぷりとうけ、とても幸せな時を過ごしていて、私はそのことをとても感謝している。
そのせいか、思い浮かぶ場は夏のことが多いし、風景も広々した田んぼや、いなかのうち
の裏の林や、そういったものをベースにしたものだとたいへん豊かなイメージが湧く。樹
のイメージなど、樹だけでなくたくさんの人や動物も出て来て、とてもスケッチしきれな
いくらいだった。
われながら驚きだったのは、今までの読書はノロイ上に、理解もほとんどしていなくて、
まるでスカスカだったということ、なんという時間のムダをしていたのだろう。
合宿を終わって思うのは、とてもハードで、1日目には速読より速食(ソクショク)という感
じだったのに、全く疲れていないのが、不思議。
今日のスピードで、もっと密な読書ができるようにがんばりたい。
よく新聞の番組欄を見ていると、自分の好きなタレントの名前はパッと見つけられるが、
速読をしていると似たようなこと起こった。要・不要を分けて読書をしているということ
なのかしら、と思った[講習で指導した『要・集・力』の『要』の現象が起きているので
す]。
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