■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.224 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
HP表紙に戻る
☆初級10倍速読突破体験談 No.224 <2002.6.8掲載>
「時間ばかりかかっていた遅い読書からスタートしたが、9ステップで10倍を超えることができ、共鳴力のすごさを実感してびっくりした」

 SRS速読法初級5回講習(第376クラス)を受講した堀○秀○氏(男性19歳、初速1080
字/分→最高16100字/分、14.9倍速読達成)が8ステップを修了した段階で書いた10
倍突破体験談を紹介しましょう。


 僕が速読を始めたきっかけは、本を読んでいると一字一句見てその内容の中に入りこん
でゆっくりとイメージしながら読んでいたので、ほとんど読めずに時間ばかりたってしま
うため、もっと速く読んで内容を理解したいというふうに思ったからです。
 初速度が1080字で思ったより読むことができたけれどその日のうちに約2倍の26
70字まで読むことができてびっくりしました。
 2回目では文字を映像やインクのシミであると思い込んで読んでみると今度は3000
字の後半まで伸びました。
 3回目は二行読みがうまくできなかったけれども何とか5000字近くまで読めるよう
になり、4回目では6000字近くまで読めるようになりました。
 このままでは10倍に行きそうにないと思ったのですが、9ステップの途中から800
0字を超えることができるようになりました。
 これなら10倍の10800字を超えられると思い10ステップに臨んだら何と161
00字まで行ってしまいました。
 この最高記録が出た時はみんなに引っぱられてここまで読むことができたのだと思いま
した。共鳴の力とはここまですごいのだと実感しびっくりしました。
[栗田注: 以前の読書の説明として、「本を読んでいると一字一句見てその内容の中に
入りこんでゆっくりとイメージしながら読んでいた」と述べていますが、これは「イメー
ジ読書」と呼び、最も時間がかかる読書の方式です。世の中には、「速読=イメージ読書」
と誤解している人がいますが、そのような大きな勘違いをしないように注意してくださ
い]。

 
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
HP表紙に戻る