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☆初級半月20倍速読突破体験談 No.277 <2003.1.24掲載>
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「訓練を通じて、固定観念のバリアが崩れ、イメージの光がまぶしいほどに感じられ、視野が広がり、挑戦する勇気が生まれ、『今日から出発、毎日出発』の気持ちで面白く生きたい」 |
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SRS速読初級半月5回講習(第397クラス、2002年9月1日〜9月15日開催)
を受講した勝○創○氏(男性20歳、初速600字/分→最高36000字/分、60.0倍速読突破)
が8ステップを終えた段階で書いた60倍突破体験談を紹介しましょう。
このクラスは半月で初級10ステップのカリキュラムを修了した最初のクラスです。
SRSでの体験は僕にとってとても新しい体験でした。
この体験を通じて僕にはとても多くの固定観念のバリアがあるということを知りまし
た。
僕は20年間生活してきてバリアをより高くより強くしてきていたのだと思います。
自分にとってこんなことはできっこないとか、あんなことは起こりえないと自分に言い
聞かせて制限していたのです。
SRS受講の初日、1日の間に迷路や計算が伸びるわけないと決めつけていました。目
をつぶった状態で後ろで回っている手を感じることなんてできるわけがないとたかをくく
っていました。
今思うと、体験したことのないことを推測だけで決めつけてしまうことは愚かなことだ
と思います。
しかし、頭では、今まで多くの先輩だちが通ってきた道を自分も通っているのだと分か
っていても、なかなか心の奥の方では信じられないでいました。
ステップ4になるころ、閉眼手動をしているときに手の動いている方がもやもやと動く
ようになりました。手が後ろにあってももやもやが見えたとき、バリアが少しこわれまし
た。だんだん自分の固定観念がすべて正しいものだとは思わなくなりました。
ステップ8のとき、光球が目に入るとき目の前がまぶしいほどに明るくなり、熱も感じ
ました[栗田注: この「光球」は想像上のものです]。
SRSの講習を通じて視野が大きく広がりました。
目の中心部だけで物を見なくなったというだけでなく、新しい物、今まで適当にとらえ
ていてほとんど考えもしなかったことに挑戦していく気が出てきました。
これから、どれだけの努力ができるかがこれからの僕の人生をどれだけ豊かになるかに
かかっています。
今日から出発、毎日出発という気持ちで行くつもりです。
おもしろいこの世界をもっとおもしろく生きます。
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