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☆初級10倍速読突破体験談 No.283 <2003.2.5掲載>
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「風景が鮮やかに見えたことで眼力の希薄さが認識でき、外国語の理解との類似に納得し、速読辞書を増やしていきたい」 |
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SRS速読法初級半月5回講習(第397クラス、2002年9月1日〜9月15日開催)
を受講した榊○雅○氏(男性34歳、初速800字/分→最高13000字/分、16.3倍速読達成)
が8ステップで書いた10倍突破体験談を紹介しましょう。
このクラスは半月で初級10ステップのカリキュラムを修了した最初のクラスです。
今回の講習会に参加して、物を見るという意識が、今まで希薄であったことが認識でき
ました。この希薄であるという事実の認識は、周りの風景、特に草木を観察し始めた当初、
“鮮やかに”見えたことで認識できました。
眼力という考え方を講習で教わりましたが、今後はまずこの眼力に関して、自分の満足
が得られるよう日常生活に遊びの一環として取り入れ開発しようと思います。
速読と、異なる言語が話せるようになることは、その段階ならびに過程が似ているよう
な気がしました。外国語は聞けるようになればその後時期をおいてわかるようになり、速
読もまた同様な気がします[栗田注: 速読と外国語の習得が似ていることは、講義の中
で解説しています]。
但し、外国語も頭に辞書が必要であったのと同様、先生曰く「速読の辞書が必要」に照
らして、今後は速読のファイルと辞書を厚くしていこうと考えています[栗田注:速読用
のファイルとは速読を通じてできる体験全体のなすファイルです]。
現時点の辞書では速読できる分野が限られていると思われるので、今後は辞書の種類を
増やすことを努力しようと考えております[栗田注:日本語の読書をしなければ日本語の
読書能力が伸びないのと全く同様、速読経験を積むことで速読能力も伸びていきます。速
読用の「光の辞書」が速読を通じて出来上がっていくのです]。
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