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☆初級30倍速読突破体験談 No.292 <2003.2.13掲載>
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「多量の文書を読み、作成するために参加し、多量の全人教育の考えに強く賛同し、英語ニュースの聞き落としがなくなった」 |
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SRS速読法初級半月5回講習(第397クラス、2002年9月1日〜9月15日開催)
を受講した菅○○氏(男性53歳、初速800字/分→最高28600字/分、35.8倍速読突破)
が書いた30倍突破体験談を紹介しましょう。このクラスは半月で初級10ステップのカ
リキュラムを修了した最初のクラスです。
栗田先生は「速読を学んで例えば環境問題のような解決の難しい問題を研究すること」
をすすめておられますが、私は同じように難しい問題である世界の紛争解決に5年ほど前
から取り組んでいます(悪い政治が貧困を拡大し、環境を破壊しています)。
さまざまな国際会議に出席して各国政府の取り組みとNGOの取り組みを学んでいます
が、日本は政府にしてもNGOにしても、他国からはるかに遅れを取っています。この仕
事を推し進めるためには、多量にあふれる資料を読むと同時に、多量の文書を作る必要が
あります。特に日本政府の考え方やNGOの考え方は諸外国には殆ど知られていないので、
無限大の仕事が待ち構えています。
以前キム式速読を学んでいたこともあり、「そろそろ、ちゃんとした速読術を指導でき
る人が出現しているのではないか?」と思い、私の仕事を助けてくれそうな本を読んで見
たところ栗田先生の本を手にし、早速受講した次第です。
「5000字/分を越えて読まない限り、おサカナは働き出しません」というコロンブ
スのタマゴのようなお話を聞き、信頼できる人だと確信しました。
さらに私自身、昔は作曲家としてテレビの編曲の仕事をしていたので、「右脳教育」と
いうデタラメなシステムによる被害をたくさん目撃して来ました。現在の日本の音楽教育
の低迷にはこの「右脳教育」が大きく影響しています。また「妄想型犯罪」が増えている
のも、この「右脳教育」という一種のオカルト思想と無縁ではないでしょう。「右脳教育」
のデタラメさをはっきりと批判する栗田先生の「全人教育」の考えに強く賛同します。
あせらずに学ばせていただきたいと思いますのでよろしくご指導下さい。
栗田追記:菅原氏は、最終回の個別体験談の中で、以下のように書いています。
これは注目に値します:
【感覚鋭敏化】なぜか、早口の英語のニュースなどの聞き落としがなくなった。
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