■１０倍突破
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☆初級半月７０倍速読突破体験談 No.422 <2004.3.10掲載>
ＳＲＳ速読法初級５回講習（第423クラス、２００３年１０月５日〜２６日開催）を受講した松○○氏(男性18歳、初速650字／分→最高50000字／分、76.9倍速読突破）が８ステップ終了時に書いた７０倍突破体験談を紹介します。 後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。 【７０倍突破体験談】 大学での学習に役立てたいから申し込んだＳＲＳ、最初は原理などほとんど知らず、不安はありましたが、先生の例えを使った説明を受けるうち、これをやれば伸びる！というのがわかりました。 あまり時間がとれなかったのはありますが、それでも毎日できるだけやるように心掛けました。 すると徐々にスピードを上げる事ができ、意味、理解も少しづつついてくるようになりました。 そういった速読の訓練をやっていくうちに日常生活でもちょっとした変化が起こりました。 夢を見る回数の変化、内容の変化、視野が広がって風景の見え方が変化したりもしました。 固定観念を破るのは自分はさほど苦労しませんでした。と言いますか、最初の方は速読を読書と思っていませんでした。ただ見るだけ、視野を広げたいというような事だけを考えていました。すると文字が声を出さなくても見れるようになり、後から少しづつ理解がついてきました。 フレームリーディングではそれが一層顕著になり、文字のブロックが模様として認識できるようになりました。 短期間で物事が根本から変わるということを経験できた貴重な半月でした。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【指回し体験】暇があるとやっていた。苦手だった中指薬指もしだいに他の指に追いついた。 【夢変化総括】まず頻度が増した。そして内容もハッキリしてストーリー性があるものになった。また初めて読書をする夢を見た。 【睡眠変化】以前より少ない時間で十分と感じるようになった。 【十二脳神経刺激法体験】少しスッキリした気分になった気がする。 【四肢末梢運動体験】普段つかわないような筋肉だったので最初は慣れていなくて手こずった。しかし訓練を進めて行くうちに自然とできるようになった。 【閉眼視野の変化】１０Ａ、イメージ、感覚派。どちらも見えていると思う。イメージも見えるしぼんやりしたもの（動かしている部分）が透視能力のように見えることもある。 【イメージ感覚訓練の体験】額が一番感覚がハッキリしていた。手で音を感じるのは、やる前はできないと思っていましたが意外と普通に出来た。 【イメージの能力の変化】連続したイメージを練るのは難しい事がわかった。しかし徐々に訓練によって上達した。 【５分間指回し】暖色系が主に浮かんだり模様を形成したりした。 【閉眼手動変化】赤や緑などの色の組み合わせの縦縞、横縞などが見え、奥から赤や黄色等の暖色が浮かんでくる。時には青や紫も湧いてきた。 【内面加速体験】光のボールは数えきれない程の速さになってしまった。 【感覚鋭敏化】風景の見え方は確実に変わった。視界が一枚の絵、写真のように見えてきた。又、文字は光って見えるようになった。 【呼吸法】色々なタイプのものがあったがどれも気持ちが落ち着き、リラックスできた。 【仕事、日常生活への役立て】英語の長文読解にかかる時間が短くなった。視野が広がったので構文や熟語もとりやすくなった。
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