■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.424

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☆初級半月クラス20倍速読突破体験談 No.424 <2004.3.19掲載>
「夢の登場人物が増えてストーリーは一貫し、
   講習で学んでいることの意味がステップ5で分かり、
    そこで訓練不足を痛感して少し訓練をしたら、
    みるみる成果が現れて、
     こんなに努力が報われるものに初めて出会い、
      速読では字数が多くても少ないときと同様に理解でき、
  四肢の訓練で気持ちを引っ張り上げることが出来、
   呼吸法で集中力が高まり、
    体調が悪くなっても回復が早く、
     人に対して怒らなくなり、
      人間関係で得をすることが多くなり、
       周りのものがよく見えて一人で笑うことが増え、
  歌うときのリズムと音感がよくなり、
   視覚の変容・変化を不思議に感じ、
    SRSの論理的な側面や深さに触れて、
     不思議なことを理解する突破口を得ることが出来、
      速読という大切なものを得たので、
       人の役に立つように生きていきたい」

 SRS速読法初級5回講習(第423クラス、2003年10月5日〜26日開催)を受講した中○孝○氏(19歳、初速1560字/分→最高32200字/分、20.6倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。


【20倍突破体験談】
 「信じる」つもりで講習に通っていましたけれど、step4ぐらいまでは言っていることは理解できたのだけれど、なかなか実際の訓練に打ち込むことができませんでした[栗田注:講習の2ステップでは、「信ずる」ことの問題点を指摘して、信ずるのではなく、知性を活用してひたすら訓練をするように指導しています。この人は、そこを聞いていなかったのですね。すなわち、前半は、いい加減な姿勢で講習に臨んでいたのです]。
 しかしstep5に入って光の速読の辞書の話あたりから先生の言っていた様々のことがつなぎ合わさっていって、自分の訓練不足を痛感させられました[栗田注:このあたりで、やっと目覚めたのですね]。
 しかしその次の週までにとにかく本を読んで、その結果、みるみるその成果が現れていきました。その時に僕はこんなにも努力が報われるものは今までに出会ったことがないと思いました。
 10努力したら10返ってくるだけでなく、そのプラスアルファまでも返ってきました。
 この講習では単に速読の技術を学べただけではなく、栗田先生という普通では出会えないような人と出会えたことも大きなことでした。
 (SRSは)物事をすごく論理的に捉えているために、学校で学んでいたことが先生の言っていることを理解するのを助けたり、(SRSでは)論理的だけでなく感覚的にも深く考えていると僕は感じたため、小さい頃から感じている不思議なことを理解するための突破口を得ることができました。
 速読という普通の生活では得られることのできない大切なものを得ることができたので、これを無駄にせず、人のためにも役に立つように、これから心掛けていきたいと思います。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】初級速読の要である9つのパネルがその役割にふさわしく重厚かつ壮大に自分の足元に広がっていった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】感覚を断とうと考えると段々と呼吸が遅くなり、先生の言っていることしか感じなくなっていった(栗田注:よく集中でき、意識の深い領域[潜在意識とも呼ぶ領域]に入れたのです)。
【イメージ訓練/フロンティア確認】どの方向に向かっても、果てもなく、進んでいる感じもまったくないという感覚はとても不思議だった。そのため平衡感覚が狂ってちょっと倒れそうになった。
【樹木法】上を向いていた姿勢の影響を受け以前より樹木が大きく、壮大に伸びていくかんじがした。幹や枝が太かった。
【全体の感想】3000字や4000字等、どの速度でも理解度はあまり変わらかったので逆に速度を遅くするのが面倒になった(栗田注:これは速読での字数を下げて理解度を調べる際に、字数が多くとも字数が少ないときと同じようによく理解できる感覚が実感できたことを意味しています)。しかしまだ光の速読用の辞書が「活きている」感じがつかめていないので、辞書づくりを今の1番の課題にして伸ばしていきたいと思います(栗田注:この文章は、辞書に魂が入っているかいないか、という講習で学んだ内容について述べているのです)。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体験】特に目を閉じて指を回すときが視野の変化が激しくなった。
【夢変化総括】登場人物の数が多くなり、途中でストーリーがいきなり変わるということがなくなりました。
【睡眠変化】寝つきが前より良くなりました。
【十二脳神経刺激法体験】やっている間はいつも使っていない部分を使っているので少し疲れますけど、終わった後は肩凝りなどがなくなりすっきりした感じがします。
【四肢末梢運動体験】これが1番大変で、やると、疲れて落ちこんでいた気持ちを無理やり引っ張り上げることができた。
【共鳴・暗合現象体験】人と関わるときに結構自分が得をするようなことが多くなりました(栗田注:これは人間関係の改善を物語っています)。
【閉眼視野の変化】10A、イメージ派、体のどこかの部分を動かすと、ほとんどの場合が、まるで動いているものが見えているようだった。それに視野に現れてくる光も変動した。
【イメージ感覚訓練の体験】相変わらず、なぜ目で見ると手に少しシビれが起きるのかが不思議です。中学の時寝ながら良く体の一部を意識するとそこがビリビリしてくる体験と似ています。
【体調・元気度変化】体調が悪くなっても、今までより早く回復しています。
【5分間指回し】指を回して目を開けると、閉じていたときの光の模様のせいかもしれませんが、文字に電磁波がかかった様にジリジリして見えました。
【観色度変化】最後の方は段々と30図が黄、緑の方へ変化していきました。初めはほとんど青だったので自分の目を少し不思議に思いました。
【閉眼手動変化】例えば手を額の前で回すと、邪魔だなと思うぐらい結構はっきりと動いているものが視野に現れました(栗田注:これらの体験はすべて眼力の進歩を表しています)。
【感情・情緒変化】人に対してあまり怒らなくなりました。
【日常行動性格変化】周りの物が良く見えるようになったので、一人でそれを見て笑ってしまいます。
【感覚鋭敏化】歌うときのリズム、音感が良くなったと感じました。
【呼吸法】呼吸法を行うと集中力が高くなる気がします。
【仕事、日常生活への役立て】SRSで学んだことをまず受験生なので勉強に生かしたいと思います。勉強だけではつまらないので、なるべく時間を見つけて受験に関係のない本等も読みたいです。

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